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行動心理士が心理学を語る

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せっかくの知的財産も、興味がある人が様々な知見を得るために知らないと全く意味がないと感じることが多々あったので、誰でも気軽にみれるこの場所で語っています。
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#いま私にできること

『色彩心理』 日本ならではの伝統色を感じる。そこにあるのは、時代背景から見える”…

色には不思議な力がある。色を考えたのは人だろうか、神だろうか。と思うぐらい、実に様々な色…

『色彩心理』 日本ならではの伝統色を感じる。そこにあるのは、時代背景から見える”…

前回の記事で、少しだけ日本の伝統色に触れたが、時期としては2つの時期に大別されるそうだ。…

『コロナ時代』真っ只中にいる私たちが考えなければならないこと

先日、緊急事態宣言が延長になり、気持ち的に『勘弁して欲しい』という声が聞こえてきそうだが…

『ご挨拶』行動心理士として拙いけど動画配信もやっちゃいます。

せっかくの知的財産も、興味がある人が、様々な知見を得るために知らないと全く意味がないと感…

心理は否定しなければ結構楽になれる。

決めつけをせずに、ありのままに生きること。 メディアに洗脳されずに、自分が何をできるのか…

予想出来ない社会の変革に、生き方の多様な変化をせまられ、苦悩している人々を前に、…

『キャリアの心理学〔第二版〕ナカニシヤ出版』渡辺三枝子著のまえがき。今まさに、この予想出…

行動心理士が心理術を読む📕

ある心理学者が 第一印象は6秒で決まる と提唱してきて、これまで広く 『第一印象』は概念化されてきたと思う。 ずっとそう思っていたが、どうやら別の捉え方があるみたい。人は、それまで育った環境や今現在の自己概念によって『色眼鏡』という『フィルター』をかけて、世間や人を”見る”。見出し画像も、私が見る”画”と他の人が見る”画”は違うということだ。 ”綺麗だな”って、思うのに6秒かかりましたか? ものの2、3秒だったのでは? 他にも”どこだろう?”、”行ってみたいな”とか