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【13選】在宅勤務のオフィスチェアのレンタルは個人OK!家具レンタル会社徹底比較

在宅勤務のため、家にある椅子で仕事をしていると、オフィスで仕事をするより疲れを感じませんか?

デスクワークをするための椅子で仕事をしないと、体も疲れやすくなっちゃいますよね。

リクルート住まいカンパニーの調査によると、自宅に仕事用のデスク・椅子がないと回答した方が27%。

また、5人に1人の方が仕事用のデスク・椅子を設置したいと回答しています。

そこで、オフィスチェアの取り扱いがある今話題の個人向け家具のレンタルサービス(サブスク)13社をリサーチ。

この記事では、13サービスのレンタル内容を比較し、各家具レンタルサービスのメリットとデメリットをまとめて解説。

個人向け家具のレンタル(サブスク)と言っても各サービスに特徴があるので、あなたに合うサービスを見つけてもらえると嬉しいです。

家具レンタルのサービス内容について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみて下さいね。


個人向け家具レンタルサービス①airRoom(エアルーム)

個人向け家具レンタルサービスの1つ目は、airRoom(エアールーム)。

airRoom(エアールーム)は、最低レンタル期間3ヶ月以降は1ヶ月単位でレンタルできます。

最低レンタル期間3ヶ月利用すれば、中途解約手数料は不要。

airRoom(エアルーム)は、他の家具レンタルサービスと比べると、気軽に利用できます!

ただ、注文時と返却時には配送料(¥3,000+消費税/点)がかかること。

2020年6月時点でサービス利用できる地域は1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県※一部提供外あり)になるので、利用の際は気をつけて下さいね。

短期間で椅子のレンタルをしたい方におすすめのサービスです。

airRoomのオフィスチェアレンタル価格帯と種類

airRoom(エアルーム)でレンタルできるオフィスチェアの価格帯は1,287円~2,750円。

54種類のオフィスチェアの中からテレワーク用の椅子を選べます。(2020年11月9日現在)


個人向け家具レンタルサービス②subsclife(サブスクライフ)

個人向け家具レンタルサービスの2つ目は、subsclife(サブスクライフ)。

subsclife(サブスクライフ)は、他社と違ってデザインにこだわった新品の家具をレンタルできます。

インテリアにこだわりたい方におすすめの個人向け家具レンタルサービスです。

ただ、レンタル期間に応じてレンタル価格が変わるため、利用の際は注意が必要です。

また、最低レンタル期間3ヶ月以降は24ヶ月まで1ヶ月ごとに選択できますが、申し込んだ期間の利用月数を超えないタイミングでの利用終了は中途解約手数料(残り期間のレンタル金額)が必要。

例えば、6ヶ月プランをお申し込みで5ヶ月目で利用終了のお申し込みをされた場合には、残り1ヶ月分の金額が中途解約手数料となります。
ある程度椅子を使う期間が分かっている場合には、subsclife(サブスクライフ)でのレンタルはしやすいと思います。

subsclifeのオフィスチェアレンタル価格帯と種類 

subsclife(サブスクライフ)でレンタルできるオフィスチェアの価格帯(24ヶ月レンタル時)は月額660円~5,880円。

28種類のオフィスチェアの中からテレワーク用の椅子を選べます。

参考までに、24ヶ月のレンタル価格が660円の椅子を3ヶ月でレンタルすると、月額4,220円になります。(2020年11月9日現在) 

個人向け家具レンタルサービス③CLAS(クラス) 

個人向け家具レンタルサービスの3つ目は、家具・家電レンタル「CLAS」(クラス)。

CLAS(クラス)は、他社と違ってレンタル期間中の商品の途中交換ができます。

また、長期利用割引があるのも他社とは異なる特徴。

CLAS(クラス)は、レンタル25ヶ月目以降は50%オフ、36ヶ月目以降は80%オフの月額レンタル料になります。

ただ、最低レンタル期間とは別に24ヶ月未満でレンタルを終了した場合は返却手数料が発生するので、レンタル期間には注意が必要。

CLAS(クラス)を利用できる地域は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県(一部提供外の地域あり)です。

対象地域の方で長期間のレンタルが前提の場合におすすめの個人向け家具レンタルサービスです。

CLASのオフィスチェアレンタル価格帯と種類 

CLAS(クラス)でレンタルできるオフィスチェアの価格帯は月額880円~14,850円。

幅広い価格帯からレンタルする椅子を選べるCLAS(クラス)。

20種類のオフィスチェアの中からテレワーク用の椅子を選べます。(2020年11月9日現在) 

個人向け家具レンタルサービス④Kagg(カグ)レンタル 

個人向け家具レンタルサービスの4つ目は、Kagg(カグ)レンタル。

Kagg(カグ)レンタルは、最低レンタル期間なしで利用できるのが特徴。

(商品によって最低利用期間が設定されている場合あり) 送料は無料で、その他費用は一切かからないので、1ヶ月分の月額料金のみで家具をレンタルできます。

また、レンタルした家具を2年でもらえるKagg(カグ)レンタル。
レンタルを2年間継続した家具は、そのまま無償で譲り受けられます。

ただ、Kagg(カグ)レンタルのサービスを利用できるのは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県限定。

サービス対象エリアにお住まいでテレワーク用の椅子を短期利用したい方におすすめの個人向け家具レンタルサービスです。

 Kaggのオフィスチェアレンタル価格帯と種類 

Kagg(カグ)でレンタルできるオフィスチェアの価格帯は月額990円~7,990円。

48種類のオフィスチェアからレンタルする椅子を選べるKagg(カグ)。

豊富な種類の椅子の中からテレワーク用の椅子を選べます。(2020年11月10日現在) 

個人向け家具レンタルサービス⑤STYLICS(スタイリクス) 

個人向け家具レンタルサービスの5つ目は、STYLICS(スタイリクス)。

STYLICS(スタイリクス)の基本料金(24か月のレンタル費用)は、商品価格の78%。

他社より低い設定になっているので、コスパ良く家具をレンタルできます。

STYLICS(スタイリクス)は長期利用割引があり、25カ月目から約半額で家具をレンタルできるのも嬉しいポイント。

また、サービス対象エリアは日本全国(沖縄、離島など一部地域を除く)のSTYLICS(スタイリクス)。
地方にお住まいの方でも家具のレンタルサービスを利用できます。

ただ、STYLICS(スタイリクス)の最低レンタル期間は24ヶ月。
24ヶ月に満たない短期利用や途中(早期)解約の場合、基本料金の残額の支払いが必要になります。

テレワーク用の椅子を長期利用かつコスパ良くレンタルしたい方におすすめの個人向け家具レンタルサービスです。

STYLICSのオフィスチェアレンタル価格帯と種類 

STYLICS(スタイリクス)でレンタルできるオフィスチェアの価格帯は月額1,600円~4,200円。

4種類のオフィスチェアの中からテレワーク用の椅子を選べます。

他社に比べると、STYLICS(スタイリクス)で選べる椅子の選択肢は少なくなってしまいます。(2020年11月10日現在)

 個人向け家具レンタルサービス⑥かして!どっとこむ 

個人向け家具レンタルサービスの6つ目は、かして!どっとこむ。

かして!どっとこむは、送料を含めて格安のレンタル価格。

全国配送無料(沖縄県、離島、一部の山間部エリアを除く)で、新品のオフィスチェアを2年間レンタルした場合の月額は約540円になります。

また、新品と中古両方のアイテムから選べるかして!どっとこむ。

「レンタルでも新品が使いたい」「短期だから中古で安く済ませたい」両方のニーズに対応しています。

ただ、かして!どっとこむは、新品・中古ともメーカーが選べないので、椅子にこだわりがない方でとにかく安くレンタルしたい方向けのサービスだと思います。

かして!どっとこむのオフィスチェアレンタル価格と種類 

かして!どっとこむでレンタルできるオフィスチェアの価格は、中古または新品、レンタル期間によって変わります。

かして!どっとこむではオフィスチェアのメーカーなどは選べないので注意が必要です。

個人向け家具レンタルサービス⑦レンタルプロント 

個人向け家具レンタルサービスの7つ目は、レンタルプロント。

レンタルプロントは、設置・回収無料。

愛知・岐阜・三重県内ならどこでも配送・設置を無料で行ってくれます。
(一部、対象外商品あり) 梱包材の引取りも同時に行ってくれるので、ゴミの処分は不要。

また、レンタル期間終了後の引き取りも無料なので、レンタル料のみの分かりやすい価格設定になっています。

レンタルプロントのオフィスチェアレンタル価格と種類 

レンタルプロントでレンタルできるオフィスチェアの価格は、期間によって変わります。

当日 2,100円 2泊3日 2,520円 1週間 2,980円 30日 4,200円 90日 5,250円 

当日から料金設定があるのがレンタルプロントの特徴です。

ただ、レンタルできるオフィスチェアの種類は1種類(中古のみ)。

また、レンタルプロントでのオフィスチェアのレンタルサービスは、名古屋市内及び近郊限定となっています。(2020年11月11日現在) 

個人向け家具レンタルサービス⑧イベント21 

個人向け家具レンタルサービスの8つ目は、イベント21。

イベント21は、お得なレンタル期間と料金システムが特徴。

商品の納品日と返却日はレンタル料金に含まれず、使用日の日数で料金を計算するシステム。

輸送期間やレンタルの前日受け取り・レンタル終了翌日の返却などは全てサービスとなっています。

イベント21のオフィスチェアレンタル価格と種類 

レンタルプロントでレンタルできるオフィスチェアの種類は5つ。

1週間レンタルしたときの価格帯は、2,750円~33,000円です。

1週間以外の期間レンタルの場合は、要問い合わせとなっています。(2020年11月11日現在) 

個人向け家具レンタルサービス⑨デザインアーク 

個人向け家具レンタルサービスの9つ目は、デザインアーク。

デザインアークは利用期間が1ヶ月ごとに細かく選べるのが特長。

また、契約を解約したい場合にも、柔軟に対応してくれるデザインアーク。レンタルを途中解約しても解約料はかからず、解約した月でレンタル料の支払いは終了します。

デザインアークは住宅メーカーの大和ハウスのグループ会社なので、信頼と実績を求める方におすすめの家具レンタルサービスです。

ただ、搬入搬出料(配送料)が高額。

地域ごとに搬入搬出料が設定されており、22,000円~57,200円の搬入搬出料がかかります。

別途で、エレベーターなし作業料(往復)11,000円、休日搬出料(片道)27,500円が必要です。

デザインアークのオフィスチェアレンタル価格と種類 

デザインアークでレンタルできるオフィスチェアの種類はひとつ。

価格は、基本料金770円+(月額レンタル料440円×利用月数)となっています。

個人向け家具レンタルサービス⑩アムスなんでもリース 

個人向け家具レンタルサービスの10つ目は、アムスなんでもリース。

アムスなんでもリースは、全国どこでもレンタルOK。

配送料はかかりますが、全国どこでも配送してくれます。

アムスなんでもリースのオフィスチェアレンタル価格と種類 

アムスなんでもリースでレンタルできるオフィスチェアの種類はひとつ。

価格は、中古で1年レンタルの場合は月額1,000円、2年の場合は月額550円。

オフィスチェアは中古のみの取り扱いです。

その他個人向け家具レンタルサービス 

紹介してきた10社以外にも個人向け家具レンタルサービスはあるのですが、オフィスチェアの取り扱いがありませんでした。(2020年11月11日現在) 

・flecy (フレクト) オフィスチェアの取り扱いなし 

・クロネコおまかせレンタル オフィスチェアの取り扱いなし 

・STYLE-BOX (スタイルボックス) オフィスチェアの取り扱いはあるが、3,500円以上の商品でないため1品でのレンタル不可 

まとめ

テレワークの家具レンタルサービス まとめ 家具レンタルサービス13社を比較し、各サービスのメリットとデメリットを解説してきました。

短期利用したい方にはairRoom、新品のデザイン家具を使いたい方はsubsclife、長期利用を考えている方はCLASがおすすめです。

あなたに合った家具レンタルサービスを使って、快適にテレワークをして下さいね! 家具レンタルサービスのことについて質問があれば、気軽にコメントしてもらえると嬉しいです。



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