30Apr2019(後編) バンコク到着、ダナンよりかなり暑い
ノープランで連休に突入して3日目、急に思い立ってバンコクへ行くことにした。前編の続き
ダナン空港(DAD)とバンコクのスワンナプーム空港(BKK)を結ぶバンコクエアウェイズ(PG)の往復で198USDだった。エアアジアやベトジェットだとこの半額くらいからあるが、ドンムアン空港(DMK)着だと車で市街地まで移動するため渋滞などで時間読めない。スワンナプーム空港着ならばエアポートレールリンク(ARL)を使って40分ほどで市街へ到着することができる。
PG997便 18:55 DAD発 20:55 BKK着 (時差なし)。出発予定時刻にテイクオフ。シンプルな機内食は普通に美味しい。
しかしながら、たった2時間のフライトで機内食が必要かどうかは選択肢が欲しい。どうせついたら美味しいローカルフード食べるんだし。
食事の後は、アライバルカード書いて、スマホのSIMと財布の現金・カード類入れ替えを行う。モバイルSIMは AirSIMという香港のローミングSIMを利用している。
タイの場合、キャリアが AISとdtacから選べる。正直違いがわからない。dtacの方が少し安いので今回はdtacを採用。今のバンコクは4G LTEがバリバリ通っていて(ダナンと比べても)通信環境はものすごくいい。同じようなローミングSIMのOneSimCardというローミングSIMも併用しているが、AirSIMの方が専用アプリもあって使いやすい。
バンコク市内を移動するならRabbitカードは必携。BTS各駅の受付で100バーツ(350円)で買えるICカード。
スカイトレイン(BTS)がキャッシュレスになるほかコンビニなどでも利用できる。
準備を終えてひと息ついたところで、着陸体制のアナウンス。なんと予定より30分も早く20:25スワンナプーム空港に到着、そんなに混んでいないイミグレを15分ほどで通過、タイへ入国。
エアポートレイルリンク(ARL)にのって、バンコク市内を目指す。ARLは、Rabbitカードもクレジットカードも使えないので、ここで少額のバーツが必要になる。スワンナプーム空港からARL終点の Phaya Thai駅まで45B。バーツを持ってなければ空港での両替もしくはATMでの引き出しが必要。
今夜の宿は、ナショナルスタジアム駅前の Holiday Inn Express Bangkok Siam 。 大型商業施設 MBKの向かいにある。
宿へチェックインしたら夜の22時になっていた。夜食を探しに行く。MBKのあるビルの一階にある常設屋台がまだやっていた。
ここで海鮮サンラータン麺(200B)とパッタイ(185B)を持ち帰りホテルで食べる。屋台の割には全く安くはなかったんだけど、普通に美味しかった。屋台のおばちゃんに「Spicy?」と聞かれて「Yes」と応えたんだけど、忖度されたのかそんなに辛くなかった。
2日目へ続く
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