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愛されるおばけのイラストの小話

はい、あんどんです。
今回は長年愛され続けているおばけの本について紹介したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ではいきます!

日本の一般おばけといえば白色・人魂風・足がないのがオーソドックスとされています。

特にせなけいこさんの切り絵風おばけイラストを見ないで、大人になった方は少ないのではないでしょうか?

個人的に好きなのが、上記の『ねないこだれだ』ともう一冊、『おまつりおばけ』です。

怖いおばけがこのような状況になっています。
(この後もしっかりと転結があり、何度でも読み返せる本となっています)

とおばけえほんの魅力を話していくとキリがないのですが、王道のねないこだれだは、やはり一回は読んで欲しい本ですね。

そして、面白いのが、このイラストの本が、いつの間にか自宅にあることです。

子供の頃から気がついたら本棚の中にこのイラスト本が一冊入っていることが多々あります。
(これは本当にお化けの仕業では!?)

と言う訳で、本日、久々に本棚をひっくり返したら、やはりありました。

このイラスト自体に人を惹きつける魔力があるのか、年月経てもどこかに存在している不思議な本。

もしかしたらあなたの家にもせなけいこさんのおばけが潜んでいるのかもしれません。

という訳で今日はせなけいこさんの、おばけの本をご紹介いたしました。
こちらはあいにくの雨ですが、皆様にとっての恵みの雨でありますよう祈っております。

ではこの辺で失礼いたします。
あんどんでした。
ではでは。

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