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家を出ることを大前提とした話の進み方に危機感を覚える

子供が大学受験で、第一志望に合格した場合に住む家を決めたことは先日書いた。

こういうのがまあ最近は多いんだろうね。不動産屋も慣れたもんです。今度重要事項説明があって、そこで正式に契約。でも不合格だったら無料でキャンセル可能。そこは優しい。部屋を内見できていないのが気になるのだけどね。

で、家が決まったことで、我が家の中はなんとなく弛緩したムードになってますよ。子供が家を出て一人暮らしをするのが大前提みたいな雰囲気になってきていますよ。

気を抜くと、僕も「あっちに住むようになったら〜」みたいな話をしてる。

いやいやいやいや!まだ受かってませんよ?!

ホンマに気を抜きすぎちゃうか。

2/1〜7まで、2/4以外は私立の受験が立て続けにあったから、そこで疲れたのは分かる。だから、昨日は休んでていいだろう。しかし、今日はちょっと気合い入れ直さなあかんのちゃうか?ほとんど勉強してなかったみたいだけど、そんな余裕ある?

確かに、共通テストが望外に良かったので、第一志望はA判定が出てたのは事実。だからと言って、合格が決まったわけじゃないからね?まだ本番の試験が残ってるからね?

なんかねぇ、こうやって気を抜いてる感じが凄く気になるなぁ。こういうときはあんまりいい結果にならない気がする。

まあ、国立の入試まではまだ2週間あるし。って、もう2週間しかないのか。あっという間やな。

明日からはもう少し気合い入れ直してもらって、勉強をしてもらわんとなぁ。

もちろん、金のことだけを考えるなら、自宅から私立に通ってもらったほうが出費は少ないと思うよ。でも、自宅から通うってのが個人的には微妙だな、と思ってて。どうせなら一人暮らしをしたほうがいいよね。早めにちゃんと自分で生きていくってのを覚えたほうがいい。仕送りで生活するけど。

いずれにせよ、大学に合格しなあかんねんから、一人暮らしのことを考える前に、受験のことだけを考えてもらうようにしよう。

妻も少し緩んでる感があるからなぁ。そこも注意だ。僕も緩んでるけど。

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