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やっぱり本を読むならKindleが最高だという話

月に10冊くらい本を読みたい、ってのが年初の目標としてあって、1月2月は10冊までいかなくてもそこそこ読んだ。が、3月4月はペースがガクッと落ち込んだ。理由は子供の受験があったり、仕事でバタバタしてたり、色々とあったんだけど、言い訳はあるけど本を読まなかったという事実がそこにある。5月ももちろん遅いペースを保っている。

色々と考えてみたんだけど、特にこの3月4月は、iPad miniやHeadwolfのFPad3を使うことが多かったように思う。

特にHeadwolfのFPad3がよく出来てる。SOCもメモリも比較的貧弱なので、重いゲームなんかはできないのだけど、本を読む、ブラウジングする、という用途なら全く問題ない。自炊した本も簡単に読める。このサイズ感が良いよね。8.4インチ。iPad miniとほぼ同じ。コンテンツ消費用としては、これくらいのサイズ感がベストだと思う。

しかもコイツは安い。17,000円くらいで購入してるから、壊れたとしても「しゃーないか」で済ませられる。

なので、風呂にはコイツを持ち込んでる。防水防滴は一切ないのだけど、前述の通り壊れたとしても「しゃーないか」になる。iPad miniだとさすがにそうはいかない。約80,000円で購入してるから、これを風呂に落として壊したとか、発狂するわ。

ちなみに、FPad3は特にケースに入れず、裏にこれを貼って使ってる。これめっさ便利。

似たようなのはMOFTが有名だけど、こっちのほうが全然安い。

FPad3を風呂に持ち込むのは良いんだが、困ったことがあって、それが本以外のコンテンツを見ることがメインになってしまうこと。

例えば、Android端末なので、Chromeのニュースとかめっさ見やすいの。すぐに見てしまう。あと動画も見られるから、Youtubeとか見ちゃうし。あとカラーでFHDだから、漫画もつい見てしまう。『二階堂地獄ゴルフ』なんかも風呂の中で見てしまった。

この作品にも言いたいことはあるのだけど、今日は本題じゃないので。

で、これじゃあ本を読まなくなっても仕方ないよね、と今更ながら気づいたわけです。

そこでここ最近殆ど使っていなかったKindle Oasisの登場です。

セールで25,000円くらいで8GBモデルを購入したんだけど、最近は殆ど使ってなかった。でもこれを引っ張り出して、使うようにしたんだけどね。

これがまた使いやすい。やっぱり本を読むならこれだわ。

目が疲れにくい。文字が大きくできるから老眼が始まっているアラフィフにも優しい。そして本を読むしかできないし、漫画を読むのも白黒なので微妙、ということから、読書に集中しやすいんだよね。バッテリの持ちもいいし。

いやー、やっぱこれだわ。これが最高だわ。

これまたサイズ感が良いよね。7インチ。活字本を読むにはベストのサイズじゃなかろうか。漫画だと小さいけどね。

課題があるとすれば、2019年以来新型機種が出ていないこと。Voyageなどと同じく、このまま歴史の間に飲み込まれていくのだろうか。

Scribleも悪くないのだけど、僕的にはちょっとサイズがデカすぎる。7〜8インチなら良かったのだけど。ホンマに7〜8インチのScrible出てくんないかな。あと防水もついてないのが痛い。

これはかなり気に入っているので、そろそろ後継機を出してほしい。もしくは7〜8インチで防水仕様のScribleか。

言いたいことは、読書するならやっぱりKindle端末だよね、ということ、Oasis最高、ということですね。

ちなみに、FPad3って後継機が出てるんだね。こっちはFPad5というらしいが。性能的には結構進化してるなー。Amazonのクーポン使えば、20,000円くらいで買える。これ、買いたくなってくるな。Kindle Oasisも後継機出してくれ。

今日の捨てるもの

今日は捨てるようなものあんまり見当たってないのだけど、さてどうしようか。Vineでもらったこのミニ財布にしよう。

なにかに使うかな、と思ったけど、結局何にも使う予定がなかった。小銭入れにして持ち歩こうかとも思ったけど、前に小銭入れと札入れを別にしてたんだが、使いにくくて。なので、今は小銭も札も同じ財布にいれるようにしているので、小銭入れの出番がない。必要になったら他の小銭入れを使えばいいしなぁ。

ということで、コイツはポイ。

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