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26卒就活記・現在進行形

将来への不安がやばい。就活しなきゃ!という同期たちの焦りを肌で感じて、それが焦りに拍車をかけている。いろいろ取り組んでも多分忘れるし、誰かが褒めてくれるわけでもない。将来の自分が「このときはよくやったな~」って思うための、あわよくば誰かこれを読んでくれるのを期待しての備忘録。気が向いたときに更新。


大学2年生

後期に就活対策の講義を履修。基礎知識の確認、業界解説、企業のざっくり説明会と、ちょっとした自己診断、グループディスカッションもどきを詰め込みで体験した。
周りの受講生も就活しなきゃいけないけどどうにも腰が重い、とりあえず講義受けておこう、みたいなモチベの人が多くて安心した。
学校のキャリア支援がどんなサービスを提供してくれているのか分かったのが大きかったと思う。この後学校主催のイベントを中心に参加することにした。

大学3年生

4月 就活開始(?)

バイト先の先に勧誘されて就活支援NPOに会員登録する。
めっちゃメール届くし知らない番号から超営業電話がかかってくる。全無視。(1カ月くらいで止まった)

この時点での私の方針は、企業説明会などのイベントは学校主催のものに主に参加、面談はNPOのメンターの方に頼って、その他2つの大手就活サイトにも登録して、学校主催のイベントで足りない、不安な部分はこれらで補うことにした。
メールボックスが就活関連のお知らせでいっぱいになって精神的につらい。

初回の面談で今後の方針を話し合う。とりあえず首都圏か今いる地方の二択で一般就職の準備、余裕があれば秋ごろから地方上級の勉強を始める、ということに。
次回の面談にむけてガクチカを書いてみる。サークル関係で結構いいエピソードを持っているつもりだったけど、400字を埋めるのが大変。いろんな例文を見ながら、3回にわたる推敲のすえあんまり納得いかない出来のがとりあえず完成。

5月 ガクチカ、自己分析

大手就活サイト主催の企業説明会に参加。制限時間も短いし、参加人数が多すぎて質問もしづらい。情報収集にはよかったかもしれないけど、私の意欲がなすぎて全く身にならなかった。

2度目の面談。ガクチカの構成を褒められてちょっとやる気でた。具体的な成果を伝えるのが大事らしい。次回までにちょっと手直ししてまた提出。
自己分析の一環として自分史を振り返ることになった。小中高の出来事を振り返ると、コロナ対策を機にめちゃくちゃ友達が減っててかなりへこんだ。

NPO主催のオンライン勉強会?みたいなものにも参加した。やること多すぎ時間長すぎで飽きてしまって途中で退出。ワークはやらなくても出席扱いになるようなので今後も舐めプでいく。

焦ってイベントに参加し意欲的な人を見ては焦り……を繰り返していたけど、数人の説明を聞いたら業界・企業分析、自己分析、グループディスカッションと面談練習さえ重ねれば問題ないとわかった。今から企業に積極的につながろうとしたり、支援団体の大人に意欲をアピールしたりする必要はないっぽい。安心。

6月 インターン探し(遅いっぽい)

インターンを探してみる。サークルの引退が近づいて夏休みが暇になるし、今月シフト削られすぎて収入の低下がやばい。よこしまな気持ちで有給インターンを検索する日々。「興味ある業界」がなすぎて全く絞り込めない。

もくもくと画面に向き合い続けていたら突然むなしくなってきたのでこの記事を書くことにした。就活、孤独な闘いすぎる……。

面談でインターン先の相談をした。地元企業、県庁、キャリア教育に力を入れている企業を勧められる。
とりあえずマイページに登録しまくる。ESで落とされ、WEBテストが難しくて驚き、締め切り期日を確認し忘れる……。

7月 インターン申し込みラッシュ

就活サイトのWEBテスト模試を受けてみる。非言語と一般教養(スポーツ)が0点で落ち込む。家にテレビがない大学生にとって一般教養分野って結構鬼門なのでは……?
復習機能もあるようなので、コツコツ数学を思い出す日々。ニュースアプリも入れた。

ガクチカのパターンを増やした。インターンの申し込みを通じて業界分析もちょっと進んできている。実践あるのみ。
7月中旬締め切りのものにばかり申し込んでいるのでめちゃくちゃ忙しい。200字は短い。内容が薄くなってしまう。
インターンはWEB開催の1日から3日くらいのものを選んでいる。意外とWEB開催が多い。交通費とか宿泊費とかの削減になるんだろうな。
企業によっては顔写真の提出を求められたり、現時点での取得単位数を求められたりする。予想外すぎる。

グループラインで流れてきたインターン一括申し込みが気になる。が、知らないベンチャー企業ばかりで尻込みしている。


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