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オンラインでやり取りしているときの自分

#オンライン #伝えること #自分の中でハードルが下がる #リアルで会う #恥ずかしさがでちゃう #それもこれもOKってことで #程度にもよるかもしれないけど #表現方法のひとつとして   

どうも。最近、線路沿いの景色好きかもなぁ~とぼんやり思い始めている、じーもです。

さあ、今日は、オンラインの自分とリアルで会うときの自分について、振り返ってみたいと思います。最近はオンラインでやり取りすることも増えてきましたからね~。やりとりする中で、ふと感じたことなどをまとめていきます。

オンラインでの自分

まずはオンラインでの自分について。(ここでいうオンラインは、例えばこのnote記事などの不特定多数に向けた匿名ありの文字情報から、ZOOMなどの特定メンバーとの対面で行う場合まで含んでいます。)

うん。まず文字でオンラインに自分の考えを書く時なんですけど。たぶん。実物で会うときよりふざけられてます。(笑) たぶん実際に会っちゃうとここまでふざけたりできない気がします(あ、いい意味でふざけてるんですよ、いい意味でね。笑)。だってリアルでは恥ずかしいじゃないですか。

ほかにも、少々恥ずかしい話でも、意外とサラッと書けてる気がします。たぶん実際に会って話をするには時間がかかりそうな話題も、例えばこのnoteでは書けてたり。そんな感じで、伝えるためのハードル(自分側の)が低くなるんじゃないかと思ってます。

それと、ZOOMなんかで対面するときの話。その時もたぶん。普段、会って話をするよりも気楽に話ができている気がします。(人数が増えると話すタイミングがわからないときは多々ありますけど。)

そんな感じで、私の場合、オンラインでの自分の方が、いい意味で自分をさらけ出すことができている、のかもしれません。もちろん、だからといって、実際に会う自分を偽っているわけではなくて。どっちも自分には変わりないんですけどね。

リアルで会うときの自分

じゃあ、リアルで会うときはどんな感じなんでしょう?うん。たぶん、少し様子を見る時間が増えると思います。(笑) いきなり誰かに話しかけることや積極的に場を盛り上げよう、なんてことは基本しない気がします。(…誰かに話しかけることはたまにありますけど。)

例えば、研修や何かのコンテストなどきっちりめの式(?)などがある場合。みんなの様子を見渡した後、なんだか隣の人に話しかけたくなる時はあります。(笑) もちろん、たいていはやめておくんですけど。だって、普通はそんな感じじゃないので。だから、様子は見るけど、周りに興味はある状態。積極的には動かないけど、動きたい気持ちはある状態、ってことですかね。

あと、微妙に立ち位置に困ってしまうのは、オンラインでは普通に話している人たちと初めてリアルで会うとき。あの時の距離感って難しい。(笑) ZOOMで見たときと髪型や服装が違えば、まず印象全然違うし。何より、そんな身長あったの?ってなるときもありますし。とにかく実際に会うのが初めての時は、自分の中で微妙な距離感だったりします。まあ結局、そのうちいつも通り話せたりするんですけどね。(これから会う機会がある方、あたたかい目でよろしくお願いします。)

どうして変わるんだろう

さあ、ここまで見てきて、コミュニケーションにおいて自分側のハードルがオンラインの方が下がりやすい気がする、という話でした。さあ、それはどうしてなんでしょうか。いくつか考えてみました。

まずは、やっぱり顔が見えないことによる安心感(?)。たぶん相手に自分の顔が見えてる、ってこととそうでないのとでは、圧倒的にコミュニケーションに差がある気がします。顔が見えないから悪いことしていい、ってことではないんですけど、顔が見えないときこそ、本来その人がしたいこととか考えてることがわかったりする可能性はありそうですよね。

あとは、オンラインでの対面の仕組みについて。あれって、強制的にオンライン上の人と対面させてくれるじゃないですか。そこが大きいと思うんですよね。だって、リアルでは、初めて会う人と真正面で話をする状況ってなかなかないじゃないですか。だから、それが強制的にそんな状況になるオンラインでは、相手が話を聞いてくれている、何か話そうか、となりやすい気がします。

それともう一つ。結局向き合っているのはパソコンやスマホであるというところです。実際に目の前に人がいるときとは存在感が違いますもんね。その存在感の違いも、話しやすさを与えている一つの要因かもしれませんね。

それはそれってことで

ここまでくるとですね。そろそろ聞こえてきそうです。「あんたはリアルで会うとき自分を偽っているのか」「結局オンラインで本性が出るのか」「そんな人信用できない」みたいな声が。

私なりの結論から言うと、

「それはそれってことでいいじゃないですか」

ということです。だって、リアルで会ってる時も親友と話す時と初対面の人と話す時。恋人と話す時と職場で上司と話す時。などなど、挙げればキリがありませんけど。人って相手によって変わるじゃないですか。もちろん、意識的に変えているときと自然と切り替わってる時があるとは思いますけど。

だからね。そこまで気にしなくてもいいと思うんです。まぁそうは言っても、オンライン上では明らかに過激な発言を繰り返していて、リアルでは想像できない、みたいなことがあれば気にはなりますけど。要するに、程度もあるって話です。

とりあえず。少なくとも私の場合は、オンラインの方が自分にとってのコミュニケーションのハードルを下げてくれている気がするので。自分を表現する一つの手段として、オンラインというのはありなのかな、と思ったりもしています。

最後に。

今日はオンラインの自分とリアルで会うときの自分について振り返ってみました。みなさんも、オンラインでやり取りすることが増えた今、何か思うことがあるんじゃないでしょうか。もちろん、私とは真逆の人もいるかもしれませんし。(人それぞれなので、そんなもんですよ。)

以上。今日もお付き合いいただきありがとうございました。よければまたお会いしましょう。では。

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