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ワクワクの続き@売らない本屋


どうも、#(ハッシュタグ)の使い方を間違ってるかも、と思い始めたじーもです。

今日は、以前の記事で触れた「売らない本屋」について、もう少しワクワクを深堀りしていこうと思います。もしよければ、以前の記事もご覧ください。

結局何するの?

結論から言うと、”場”を作りたいです。…本屋違うんかい!と感じた方、正解です。自分でもびっくりです。(笑) 本屋と名乗りたいだけなのかもしれません。(笑)

まず、本屋やりたい!って思ったのと同時に、売りたくない!って思ったんですよ。もう意味わかりませんよね。落ち着いて考えると、本に囲まれていたい、ってことなのかもしれません。じゃあ図書館は?って思うんですけど、貸したくもない…みたいな(笑) まあ、その時点で自分の今ある本をベースにしようと思っていたところはあるので。それに、いつも本を読むときの場所にも困っていたので、気にせず読書できる”場”っていいな、と思ったんですよね。

ここで、現時点で自分が想定する”場”についてまとめておきますね。

①落ち着いて読書できる”場”

②好きな本に囲まれてホッとできる”場”

③自分の好きを誰かに伝えられる”場”

④本をきっかけとして自然と会話が生まれる”場”

⑤読書会などイベントを開催できる”場”

⑥人のつながりやぬくもりを感じられる”場”

ん~もうこの時点で6つありますね。たぶんマーケティング的には、よくないんでしょうけどね。でも今はただワクワクを大事に、書いていこうかな、と。うん、そうします。(ありがとう。←誰に?)

イメージとしては、”みんなの書斎”って感じですかね。自分のお気に入りの本棚や本があって、そこへ来たら時間を気にせず読める、みたいな。で、読んでたら、ふと、自分のお気に入りの本棚のところで本を探してる人がいて、よく見たら自分の好きな本だった!あ~どんな人なんだろう、って思って話しかけてみたら、案の定、意気投合して、また会う約束したり…。

ほかにも定期的に読書会や本好き交流会(名刺の代わりに好きな本を紹介する、みたいな)。育児向けの絵本や紙芝居大会。ほかにも自作本試読会なんかも面白そう。いろんなイベントができるといいな~。いや、この調子なら、もっと広がりますよ。いやあ考えるだけでもワクワクしますね~。

どんな場所でするの?

これね。悩むんですよ。相当ね。今住んでいるところは、The地方なので。(悪口じゃないですよ。)それでも、ある程度人が集まる場所か、自然豊かな場所か…。ん~悩む。いろんな人に来てもらいたいし、気軽に来てもらいたいから、人が多いところ…。でも、理想は、自然の中にポツンと隠れ家みたいにあって、子どものころの秘密基地みたいな感覚で来れるのもすてがたい…。それに、費用もありますしね。なかなか理想の場所はないですよ。

まあ逆に考えると、どっちになっても、よさはあるってことですね。うん、我ながら、すごいポジティブな発想ですね。(笑) となると、両方のパターンを考えておきたいですね。

じゃあまず、人が多いところ。ん~そうなると、取り入れたいのは、自転車割引ですよ。だって駐車スペースとか考えると大変だもん。それに、来てくれても本を読むとなると体を動かさない。本を読むのにも健康じゃないと読めないから、やっぱり運動は推進したい!(ちなみに、私は普段あまり運動はしません。笑)

それにきっとスペースは狭いはず。スペースが狭いってことは、距離感が近いってこと。そうなると、コミュニケーションをとることを重視してもいいかもしれないですね。ブックコミュニティ、みたいな。(ん?本屋はどこいった?)でもやっぱり、一人のスペースも取りたいから、少ないけど一人専用の部屋、とか。ん?でも今コロナ渦の場合だと、結構大変かもしれないですね。…まあそのへんはまた考えましょう。(笑)

次に自然豊かなところ。それはもうね、スペースをゆったり使いたい!もちろんテラス席も用意しますよ。何ならキャンプ用品を外においてテントの中で読んだり、好きな場所にイスをもって行って読んだり。いや~いいですね。広い場所ができるならごろ寝しながら読める部屋とかも面白いですね。なんなら一部屋貸し切りとかできるようにしましょうか?そしたらこどもさんがいても気にしなくてもすみますもんね?

ん?こう考えていくと、自然豊かなところで、広い土地があったほうがいろいろとできそうな予感が…?

今考えてる面白そうなしくみ

いろいろあるんですけど。まずは、本棚制。自分の本棚をそれぞれが作っていくイメージですかね。自分の好きな本ばかりがあるのって素敵じゃないですか。本棚以外の場所は、一番上の写真みたいに、表紙を向けて置いてもいいかもしれないですね。それで、他の人に持ってきてもらった本をそこへ置いていく。で、そのときにPOPを作ってもらってもいいですよね。もちろん凝ってもいいし一言感想でもいい。もし可能ならニックネームでもいいんで入れておけば、そこでつながりも生まれるかもしれない。いや~楽しいですね。(笑)

ライン公式アカウントやコミュニティのプラットフォーム(ラインのオープンチャットでもいいかも。)を使って、オンライン上でもやりとりできるようにしたいですね。できれば、オンライン上で、自分の本棚を紹介して、あらかじめ気が合いそうな人や本がありそうか確認したり。もちろんオンラインで知り合ってリアル店舗に来る、とかでもいい!で、一応気に入った本がリアル店舗で見つかったら、ラインやホームページから購入サイトへつなげれば、すぐ買えるし、ほ~んの少し広告費ももらえるかもしれませんよね。

あとは場のデザインも重要だと思うんですよ。個人的には、近すぎると人が気になっちゃうんで、読書に集中したい人と、話しかけてもらってOKの人が読む場所を分けてできないかな~と。(たばこの分煙みたいなイメージ?)そうすれば、その場所にいるだけで意思表示ができるじゃないですか。

問題は飲み物とか食べ物をどうするか、とかもね。そんなの言い出したら、ただのブックカフェじゃん、みたいな気もしますけど。(笑)まあ別にブックカフェも十分素敵だとは思いますけど。まあ調理したりするのは厳しいんで、コーヒーメーカー置いておくだけでもいいかも。…ん?マンガ喫茶?まあ、そのあたりはおいおい考えますか…。

最後に。

とりあえず、現時点で考えてるのはこのあたりですかね。収益のこととか一切書かれてないんですけど…。とりあえず細かいことは、次回以降に取っておきましょう。(本当にする気あるのか?笑)進展があれば、またここに書きます。

以上。最後まで読んでくださった方、どなたかはわかりませんが、ありがとうございます。よければ、また、お会いしましょう。では。

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