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少女まんが館で2021年から今年にかけて読んだ漫画の記事は20本になりました。👏 少女まんが館さんありがとう! この20本の内容を振り返り、とくに思い出に残る作品ベスト8を考えました〜🎉 ちなみに記事は単行本単位であげてますが、以下のベスト8は作品単位です。 1位から! 第1位 水野英子「青燈幻想」 この世界の設定と人の死に方がとてもよかったので、家事をしてる時とかにもたびたび思い返す作品。 第2位 山岸凉子「ある夜に」 人生観が、、、すこし変わった、、 でもすこし
9月に少女まんが館へ行って読んだ漫画の感想です! 🌷短編集「虹」 水野英子水野英子の漫画を読んでみたかったので読みました! 書誌情報:水野英子「虹」(1979、サンコミックス、朝日ソノラマ) 収録作品:「ママに青い花を」、「川のむこうの家」、「虹」、「青燈幻想」 水野英子=「星のたてごと」というイメージがあったので、こんな大人っぽい絵でこんな退廃的な話も描いていたのか……と衝撃を受けました。 単行本カバーの折返しのところの編集部担当者が作った感じの紹介コピーがかなり熱い