ポックル
タルパ関連書籍では触れられなかったディープなオカルト話をどんどん投下していきます。 内容や質にばらつきがあるのでご了承ください。
異世界からこの世界に呼ばれたチカラは、大なり小なり、この世界に開いた霊的な「穴」を通ってやってきます。 そして、人間なりなんらかの形で現出します。
まだ内容がうまく整理出来ていない霊的な情報なので、話半分にどうぞ。
大昔にアストラルな夢で出会った存在について、日記から持ってきたものです。 ~~ 夢の中での事。私は広々とした草原に横たわって空を眺めていました。 すると、私は遥か空の上に、変な存在が「歩いて」いるのに気付きました。 本当に空の上をのっしのっしと歩いているのです。
霊的な領域と繋がった夢(アストラルな夢、といつも書いていますが)について、これまで何度か書いてきました。 アストラルな夢では、実際に様々な霊的体験をしたことを示していることがあります。 これまでに紹介したような、霊的な戦闘であるとか、霊的な世界を訪問であるとか。 それ以外にも、天からの試練めいたものを体験することもあります。以下はそんな夢のひとつです。
15年くらい昔のこと。長崎にある、その筋では有名な喫茶店「四次元パーラー あんでるせん」に行った時の日記を元にしています。 ~~ 電車バスを乗り継いで、ようやく到着した私は、あんでるせんの店内に入りました。入口で奥様に予約確認をされ、名乗ると、ああ、まっさきに電話してくれた人ね~と言ってカウンター席を用意してくれました。私は幸運にも予約1番乗りだったのです。 さて、席についてからすぐにショーが始まるわけではなく、しばらく食事タイムのようなので、とりあえずメニューを決めます
釈迦が亡くなるにあたって、その火葬の方法は転輪聖王(世界を支配する帝王)の葬儀を参考にするように釈迦はあらかじめ言い遺しました。 その方法とは、「遺体を新しい布で包み、綿で包み、更に新しい布で包み、そうやって何重にも遺体を包んで、油を入れた金の容器に入れ、更に鉄の容器で覆い、あらゆる香料を含む薪で火葬にする」といった内容です。 なぜ、この様な方法が必要だったのでしょうか。
過去のいくつかの記事や書籍で、性質的にあまりよくないチカラ(呪詛や生霊や邪悪系のチカラ)をタルパ化(本来の語源のトゥルパの方ではなく、念で作るネットタルパの方)して眷属にする話を書きました。我流の手順はそっちの方に書いたので省略します。 霊能な事ができる人向けの内容です。
クンダリニー上昇によって、あらゆる事が分かる様になったり、宇宙意識にアクセス(?)できるようになる、魂がレベルアップする、みたいな事を期待している人が多いのですが、実際のところ、クンダリニー上昇によってどういう事が起こるかは「人による」という表現が一番正確です。
この世界において魔術的な戦闘が高度化していくと、大体は誰であっても取る戦術が「相手を自軍に取り込む」という方向性に集約されていきます。
オカルトや宗教の世界には、様々な形而上的な概念と、それを表す色々な用語があります。 いわゆる「気」に近い捉え方をされる言葉だけでも、プラーナやルンやエーテルなど、様々なものがあります。
正しい霊能修行でも有暇具足という考え方について書きましたが、霊的な修行を安心して行うには、それなりに整った環境が必要です。
世の中のさまざまな物事とその歴史はどんどん積み重なっていき、そして、やがて古いものから段々と忘れ去られていってしまいます。
この世の中には悪事を好む人が沢山いて、色んな所で横暴を働いたり、犯罪を犯したりしています。 この世の中には因果応報という働きが確かにあります。でも、世の中には因果応報による報いを受けているようには到底見えない人達が大勢いる、寧ろ悪が栄える世の中に見えるのもまた事実です。
色んな存在から聞いた、記事にするには非常に微妙なメモですのでお好みで。
「魂」という言葉はオカルトや宗教の文脈で非常によく登場します。 しかし、魂という言葉が指す範囲を考えたことはあるでしょうか?
オカスピ界隈で多くの人が関心を寄せてきたクンダリニーヨガ。 体を貫く様に通っているというスシュムナーという管(以下、管と書きます)に、クンダリニーとよばれるエネルギー(以下、エネルギー)を会陰部のチャクラから登らせ、頭頂まで至らせるような行法です。同様な行法は他のオカルト体系にもいくつか存在します。