【年賀状をおうちで印刷しよう!】 ~年賀でないはがきを使う時~
年末まであと数日!
はあ、やっと年賀状デザインを決めました。
フリー素材を組み合わせたり、
ちょっと文字を足したりして。
久しぶりの「筆まめ」だったので、
画像編集に手間取りましたが、
満足いくものができました。
ただ、心残りは、
オリジナル素材がなかったこと…。
来年頑張ります。^^;
さて、おうちで年賀はがきを印刷して、
いざ出す時、注意点があります。
【 年賀でないはがきを使う時 】
前回の「~はがきって紙なのだ~」で、
書き忘れたことがあります。
年賀はがきでない、はがきサイズのプリンタ用紙を使う時は、
必ず「切手を貼って」くださいと書きましたが、
実はもう一つ、年賀ならではの大事な注意点があったんです。
それは…、
「年賀」
という文字を、宛名面に書くこと。
年賀切手を使う場合は要りませんが、
普通切手を使う場合は、切手の下に、必ず「赤」で「年賀」と書いてください。
そうしないと、普通の郵便物扱いになってしまい、
正月前に届いてしまいます。
逆に言えば、
普通はがきに「年賀」と書けば、
おうちにある普通はがきも「年賀状」として出すことができます。
おうちに普通はがきが余っていたら、
ぜひ、やってみてくださいね。
【 今の切手の値段を知ろう 】
この記事は2020年12月ですが、
今現在の切手の額は分かりますか?
現在のはがきの切手の額は、
63円
です。
※参考 日本郵便「はがきの料金」
古いはがきを使う時は、
不足分の切手を貼る必要があるかもしれませんので、
必ず確認しましょう。
1円単位の切手が、郵便局やポストがあるコンビニで買えます。
切手代が足りないと戻ってきてしまう上に、
新たに貼り直さないといけなくなるので、
不足にならないように注意しましょう。
今回はここまで。
では、また!
(^.^)/~~~
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