マネタイズに必要なマインドセット

こんにちは、しょうです。

Twitterで1ヵ月間情報発信を頑張ったらノート開始3日目で収益が出せました。今回は発信をマネタイズしていく上での心構えについて話していこうと思います。

✔︎もくじ
1.目的を見失ってはいけない【目的はマネタイズ】
2.小手先のテクニックに頼るな【あなた自身の価値を高める】
3.内的モチベーションが重要【自己満でOK】

1.目的を見失ってはいけない

この記事をご覧になっている皆さんは、TwitterなどのSNSで発信をしてそれをマネタイズしていきたいと考えているはずです。その目的を見失ってはいけません。
ついSNSで発信をしていると、その発信を伸ばしたいなと思うようになっていきます。それに心がとらわれてしまうと、マネタイズよりもインプレッションを上げたり、リツイートされやすかったりいいねされやすかったりする発信を心がけるようになっていってしまいます。
一見そのように努力するのは良さそうなことに見えます。しかし、これだともし発信が伸びなかった場合に、メンタルに支障をきたしてしまいます。そして挫折したときに、自分の継続が止まってしまってしまうリスクが伴います。
ですから発信をするときに気をつけたいのは、あくまでも目的はマネタイズであるということです。初心忘れべからずとは言いますが、マネタイズのために発信を頑張ってしまうことに落とし穴が潜んでいます。

2.小手先のテクニックに頼るな

先ほど述べた、発信を伸ばそうという思考に陥ってしまうと、つい小手先のテクニックに頼りたくなってしまいます。有料noteでひたすらノウハウを集めたり、YouTube発信で情報収集ばかりしたり。Twitterで言えば、リツイートで拡散を狙ったり、フォロワーにウケの良いツイートをしようと言う思考になっていってしまいます。これでは一時的に発信は伸びるかもしれませんが、継続しにくくなってしまいます。何より、あなた自身の価値が発揮されません。
将来的に、あなた自身の価値でマネタイズを成功させたいのであれば、こういった小手先のテクニックには頼らず、自分自身の価値観や経験、または知識・知恵などを発信していきましょう。それにいいねがつくことが大事です。まやかしのフォロワーやイイネを増やすのではなく、本当にあなたのことを理解してくれている、あなたに価値を置いてくれている、そんなフォロワーさんやいいねを増やすことが大切です。
何度繰り返しますが、小手先のテクニックには頼らず、あなた自身の価値を高めていってください。そのためには、あなたがこれまでしたことない挑戦をしていくこと、これまで継続したことを更に続けていくこと、つまりあなたという人材の価値を高めてこと。これが遠回りなようで長期的な投資となります。

3.内的なモチベーションが重要

これまでに話してきた通り、小手先のテクニックであったり自分の目的を見失ったりする事は禁物です。これらは全て、外的なモチベーションを上げようとする行為に当たります。
外的なモチベーションとは、自分以外の「環境・人や物」に対する反応を目標にして努力していくモチベーションのことです。一見こういったものほど目標設定にしがちですが、実はとても危うい目標設定の仕方です。結果が出ている時は良いのですが、結果が出なかったときに大きくモチベーションを下げる要因となってしまいます。
ですから皆さんにお伝えしたいのは、内的なモチベーションを作って欲しいと言うことです。内的なモチベーションは、自分自身の成長や自分自身の置いている価値に対する達成についてのモチベーションになります。
つまり今日は1日10回ツイートできた、今日は1日1本ノートを執筆できた、というようなものが当たります。これらは実際に成果に結びついてきると言うのは難しいですが、外的なモチベーションと違って、達成できるのかは全てあなた自身の行動に委ねられています。
内的モチベーションを保てば、あなたの行動が継続されやすくなっていきます。継続ができれば、スキルも上がりあなた自身が成長して、自ずと成果も出ることに繋がっていきます。ですから、今まで外的なモチベーションにしていた方は、今日から内的モチベーションに変えてみてはどうでしょう。


さいごに

今回は発信をマネタイズする上での心構えについてお話しさせていただきました。自分自身1ヵ月間Twitter発信をしても、全然伸びずにしんどかった時期がありました。その頃には上で書いていたような、目的を見失う、小手先のテクニックに頼る、外的なモチベーションで動く、といったことを散々して失敗してきました。
このnoteをご覧になった皆さんには、同じ失敗を繰り返してほしくないと思い、今回の記事を執筆しました。
このノートをご覧になった皆さんがこれから発信活動でマネタイズに成功していくことを心より願っております。

サポート資金は今後、たくさんの方に還元できるよう活動費として企てさせていただきます。ご支援していただいたたくさんの方々に感謝を申し上げます😌🍀✨