本を聴く、オーディブル試してみました。

結論から言うと結構いい感じです。
数ヶ月で契約のし直しをして、活用予定。


メリット

目を使わない

仕事柄、ディスプレイをみることが多いので日常で目を酷使しています。耳から聴くことで目を使わない、首まわりを傷めずに本を聴き進めることができます。

ながら作業ができる

本の内容にもよりますが、運転や家事などをしながら聴きすすめることができます。あるきながら聴くこともできます。個人的には散歩が好きなのでその点で重宝してます、

ナレーターが音読してくれる

ナレーターが音読してくれるので聴きやすく、特に小説は、声優が声をある程度キャラクターによって声を切り替えてくれるのでよいです。

軽い気持ちで聴いてみれる

本の厚さが気にならないので気軽に聴きはじめることができる。また普段読まないジャンルにも手が伸ばしやすく、普段読まないテーマについても聴き始めやすい。これは読書の幅を広げるのにすごく有効。

下を向く必要がないので姿勢がよくなる

本やスマホを見るとき、大抵斜め下を見ることになり首周りがつかれます。この現象が起こらないので、肩がこりません。姿勢もよくなります。

タイマーがある

寝るときに便利です。また15分だけ聴きたい、30分だけ聴きたいなどのニーズも満たしてくれます。

倍速機能がある

なんと3.5倍速まで高速化できる。
大体ここまで倍速化できれば個人的な需要は満たせている。

自動でのジャンル分け機能

ライブラリに入れた書籍を自動でジャンル分けしてくれて、それを閲覧することができる。大雑把ではあるけれども結構便利

アレクサとの連携がある

アレクサ本を読んでといえば、オーディブルを起動して読み始めてくれる。

付属のPDFの資料がダウンロードできる

これめちゃくちゃメリット。PDFでダウンロードすることができる。図とかがプリントアウトできるわけだし、要約としても使える。

そんな大盤振る舞いでいいんですかって感じ。すごく便利。


デメリット

高い

月1500円は比較的高いと思う。でもナレーターの人件費を考えると致し方ない。なんならナレーターの給料で考えるとむしろ、ありがたい。
が、ゆっくりのような自動音声読み上げサービスと、有志による修正をするサービスで安価なものが出てきたら乗り換えてしまう気もする。

本の種類が少ない

読み放題サービスに含まれる本の数が1万くらいのようだが、アマゾンのアンリミは10万程度のため、少しラインナップが少なく感じてしまう。どちらかというと小説のほうが充実しているので、その点も自分には合わない。

ただ現状、読み聞かせサービスでは大手で他のサービスのほうがいいとは思えない。発展に期待している。


結論

おおむね満足。ただやっぱり1500円は高いので解約と契約を繰り返しながらの使用になると思われる。読書量が格段に増えるのでよいサービスだと思う。目もつかれないしね。

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