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子どもたちの笑顔×終活・在宅介護×つくる暮らし|手帳を買うか、つくるか

私は「子どもたちの笑顔をつくる×終活・在宅介護×つくる暮らし」をライフテーマにしています。


今回は<手帳を買うか、つくるか>です。

3月になり、なんとなく手帳を見直してみようと思いまして、リスト化したいことやメモで残しといた方が良さげなことなどが続々と出てきました。

試しにルーズリーフに書き出して、ファイリングし、数日書き足してみましたが

みなさんは手帳はどうされていますか?


書いて予定を確認する、と言うことはずいぶん前から習慣化していて、デジタルが日常になってからはいくつかのアプリ管理を試しました。

でも、デバイスを立ち上げて、アプリをタップし、開けなくてはならない作業がめんどくさい、とてつもなくめんどくさいんです。

それと、見たいと直感的に動作をしたくても、ワンテンポ置いてからになることが、ものすごくストレスになっていました。

デジタル化は何度かやっては見たものの、やはり合わないと判断に至るので、利用していません。


現在使っている手帳
4〜5年は「バレットジャーナル」というノート術を使っています。

ノートに自分の好きなように書いていく、のですが、一から全てを書く必要があります。

一から書くことは細かいので時間がかかりますが、項目や表なども自分の思うようにできますから、市販の手帳が合わない方にはいいです。

1日1ページも好き、たまに書きたいことが溢れて1ページに収まりきれないことがあると、困ってしまいます。
こう言う時には、もう1枚用紙を足して、書き足していきます。


手帳を買うか、つくるか

これ、毎回悩むのです。

手帳に限ったことではなく、何か欲しいものがあると、自分でつくれないか、と頭が動き出します。

私は「つくる」と言うのがとても好きで、なんでも自分でつくってみたくなるので、やってみるのです。

失敗もたくさんありましたし、うまく仕上がることもあります。

そう考えようとしているわけではなく、自然につくれるかなって考えてしまうのです。

できそうかも、と感じちゃうとやらずにいられなくなって、すぐに材料揃えたり、試してみます。

なので、手帳に関しても同じで、好きな手帳というのがあるのですが、穴が開くほど見ても、「つくれるかも」と頭をよぎります。


市販の手帳は頑丈ですし、元から何もかもが備わっているので、すぐに書き始めることができます。

今も欲しいと感じている手帳があるのです。

カバーが可愛いし、いいなー。

でも、絶対なの?と自分に聞くと「。。。」なのです。

そこが重要ですよね!!

そう、自分で書いてきただけに、書けばいいじゃんってなってしまうんです。

考え抜いて出来上がるノートも愛おしいです。


買うか、つくるか
すっごく迷ってます。



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