つくるとわかる

革命的なひらめきも、腑に落ちるうなずきも、つくることの先にある。 体感的に触れる。生活…

つくるとわかる

革命的なひらめきも、腑に落ちるうなずきも、つくることの先にある。 体感的に触れる。生活のあらゆる選択肢にアートがある。誰もがアートエンジンを駆動できる。 「つくるとわかる」は、プラットフォームや既存の尺度にとらわれず、ひととアートの交差点を生み出してゆきます。

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【めぐるとわかる#2 おもいと役割 】を開催しました!

7月15日(月)宮崎県延岡市、高千穂町にある博物館施設を巡って地域にある博物館に込められた想いや役割を発見する「めぐるとわかる#2 おもいと役割」が開催しました。 めぐるとわかるシリーズについて文化庁の発表によると日本全国に約5,800箇所程あると言われている博物館施設。知人の学芸員の話では文化庁がカウントしていないもの合わせると3倍ほどの数があるのではないかとも言われており、日本はアメリカ合衆国やドイツに次ぐ世界有数の博物館数を誇ります。 ひとえに博物館と言っても、科学博

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      6月16日(日)宮崎市の若草Hutteにて、「描く」以外の方法で手と足を動かして、絵画を観る・触れるワークショップ【つくるとわかる#1 色とかたち】を開催しました。 まずは、【つくるとわかる】のことつくるとわかるとは? 生活の選択肢の一つにアートがある社会を構想し、先天的な能力や資本、経験と離れた空間で、アートとの接続機会を設計するユニットです。 鑑賞・製作・批評が同じ地平に拓かれるための方法として、対話や「つくる」に焦点を当てたワークショップ、技術を通して新たな視点と感

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