勉強する子ども

東日本大震災の時『日本に生まれて良かった』と思った。【Twitterの考察 音声と文章】

山田ゆり
00:00 | 00:00
note 100日連続投稿コミット中。23日目。
小6の娘の『卒業を祝う会』開催間近の3.11。その日を境に物流の混乱で物資不足に。誰もが開催は無理と思われた中、卒業を祝う会は行われました。日本のすばらしさを再認識しました。今回も、音声と同じ文章も載せましたので、音声と文章、お好きな方をどうぞ。

文章はこちらです。
↓ ↓ ↓
本日は、甚大な被害になった東日本大震災の時、小6の娘の『卒業を祝う会』の役員をしていた時、日本に生まれてきて良かったと思った事についてお話をいたします。
まずは、こちらのつぶやきをお聴きください。

つぶやきはこちらです。
↓ ↓
PTAの役員として、1年間、小学校の「卒業を祝う会」の準備に追われていた。開催間近の3.11。その日を境に物流の混乱で物資不足に。誰もが開催は無理と思ったが、役員の頑張りとお店のご配慮で会を催すことができた。自分でも被災しているのに、他者のために奮闘して下さった。日本って素晴らしい。
https://twitter.com/ebinabotukuda/status/1105084151122677760

こちらのつぶやきの考察をいたします。

3月11日がまたやってきた頃の事です。
東日本大震災の当時の事を思い出しました。

娘が小6のあの時、
『卒業を祝う会』の役員だった私は、
それまで何回もミーティングを重ねて
準備してきました。
あと数日というところで被災しました。

電気・水道・ガス・ガソリン・食料。
あって当たり前と思っていたものが
その日を境に
手の届かないものになりました。

そのような状況で、誰もが
卒業を祝う会はできないのでは
と懸念しましたが、何とか当日、
食べ物を調達することができました。

相手の事を考えずに我先にという事をせず
お互いを思いやりながら生活していたあの頃。

とても悲惨な出来事ではありましたが、
私たちがその時、
困難に立ち向かった事実は、
私たち東北人の心を強くしてくれたと思います。

日本に生まれてきて良かったと思いました。

私は災害の思い出を、
悲惨な状況だと発信したつぶやきもありましたが
こちらの気持ちが明るくなるつぶやきに
いいねが比較的多くつきました。

本日は甚大な被害になった東日本大震災の時、
とても不便な思いをいたしましたが
日本に生まれて良かったと思った事をお伝えいたしました。


ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。

サポートありがとうございます💖サポートされたお金はプリンターのインク購入に使わせていただきます🤣60代ですが毎日noteを執筆中です😄素敵なnoterさんへ恩送りさせていただきます🎁kindle書籍も出版しています📚