※音声と文章、どちらでも楽しめます。

おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
来年の『必須アイテム3つ』を決めました
ということをお伝えいたします。


書店に行って、来年の為に3つのアイテムを購入してきた。
日誌とハッピーノートと卓上カレンダーだ。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2021/11/20211104_064414.jpg


「日誌」は市販の日誌をいつも使っているが
書くスペースが少なくて
別のノートも使用していた。
来年はこのA4のリングノートを日誌にしようと思う。

ノートを横にして開き、
上下2ページで一日とする。
思考の整理のためにも私には日誌が必須アイテムだ。


「ハッピーノート」とは、商品にそんな名前がついているわけではなく
毎日就寝前に、今日の良かったこと3つを書くと決めているノートである。

今回も同じB6サイズのノートを購入した。
柔らかいリングなので開いた時に手に当たる感触が優しい。

このノートは家に居る間ずっと持ち歩いているノートだ。
洗濯物を干したり、お茶碗を洗っている時もそばにある。
素敵な閃きは家事の合間に起こりやすいから。
ハッピーノートには良いことだけを書くと決めているが
時々、しんどかった時は素直にそう書くこともある。



「卓上カレンダー」も必須アイテムだ。

以前の私は、卓上カレンダーは必要ではなかった。
旧宅ではいたるところの壁に釘を打ち付けて
ほとんどすべての部屋にカレンダーが壁に掛けられていた。

しかし、新居は壁にカレンダーを貼らないと決めている。

皆が集まるダイニングには
一面だけ磁石がくっつく壁面を作ってもらい
そこにカレンダーをクリップ型の磁石でぶら下げている。
この磁石がくっつく壁面は
会社の社長室のアイディアを参考にさせていただき、
私が工務店さんにお願いして作っていただいたお気に入りのスペースだ。

旧宅では、いろいろな情報を
冷蔵庫に貼っていた。
磁石がくっつく冷蔵庫は便利だったが
見た目が散らかったイメージになる。

新居はスッキリした感じで気に入っている。

部屋にカレンダーが無いから曜日感覚がわからなくなりそう。
だから、書斎の机の上には卓上カレンダーを置いている。
今年もB6サイズのものを購入した。



昔、母がアルツハイマー型認知症初期の頃、
「今日は何曜日？」
この言葉が口癖だった。

母はゴミの日を毎日気にしていた。
私も今、「今日は何曜日？」と思いながら卓上カレンダーを覗いている。
認知症になってしまった母は、
曜日で自分の身体のサイクルを感じとろうとしていたのかも知れない。




来年の必須アイテム3つ
日誌とハッピーノートと卓上カレンダーが決まった。

鬼が笑いそうだが（笑）
来年も一日一日を大切に生きよう。




今回は
来年の『必須アイテム3つ』を決めました
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。　

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。

■■■インタビューを受けました■■■
https://www.youtube.com/watch?v=jEq5g0xZ6RY&t=134s



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