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服装でなりきる心理【ドレス効果】 【音声と文章】

山田ゆり
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※音声・文章、どちらでも楽しめます。


おはようございます。
山田ゆりです。



今回は
服装でなりきる心理【ドレス効果】
をお伝えいたします。


車を運転していて向こうからパトカーがやってきた。
つい、ハッとしてしまう。
シートベルトはしているし、
携帯電話は使っていないのだが
つい、条件反射で緊張してしまう。

道を走っていて、警察官が遠くで棒を振りながら立っていた。

でも、よく見たら警備員だった。
警備員は警察官のような服装をしているからよく間違う。

おっちょこちょいな私は
たまに警備員だと思っていたら
警察官だったという時もある。



また、スーパーのドラックストアには白衣を着た店員さんがいる。

薬剤師さんかなと見るとそうでもないようだった。
しかし、なんとなくお医者さんのようで、何か聞きたくなる。

本当は警察官でも医師でなくても
そのような服装の人を見ると
その人はその服装に合った人だと
人は判断してしまう。

また、それを身にまとっている人は
着ている服に準じた心理状態になりやすい。
これを【ドレス効果】という。


勤務先の制服が今のものに変わって10年くらいになる。

それ以前の制服は、ベスト・ブラウス・スカートの
いわゆる「事務服」だった。

その後、今の
Tシャツ・ポロシャツ・パンツに変わった。
介護関係の方が良く着ている服装だ。


この格好は軽快な感じで好きだが
素敵な事務服を着ている方をお見受けすると
少し羨ましい気持ちになる。


私の現在の制服は
どんなドレス効果があるのだろうか。





今回は
服装でなりきる心理【ドレス効果】
をお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。



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