なぜ残業になったのかを考えたら残業が少なくなった【音声と文章】
山田ゆり
00:00 | 00:00
今回は6分34秒の音声で
なぜ残業になったのかを考えたら残業が少なくなった
ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
＊＊文章はここからです＊＊＊
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
私は私の全てを受容します。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
なぜ残業になったのかを考えたら残業が少なくなった
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということをお伝えいたします。
私は本業の事務の仕事が楽しい。
そして、ここ数年、
仕事の運び方が早くなっていると感じる。
今の会社に入って14年になる。
残業は今も時々あるが
以前に比べて残業は激変している。
それはなぜ？
理由は残業に対する私の意識改革だ。
私の残業は、
誰かから強制されてすることはほとんどない。
つまり、今日、残業するかしないかは自分が決めている。
という事は、残業をすると決めなければいいことだ。
では、なぜ私は残業をするのか。
◆私が残業する理由は大きく分けて2つ
＜一つは社長＞
日中、内線で社長に呼ばれ、
社長からありがたいお話をお聴きすることがある。
社長のお言葉はとてもためになるお話ばかりだ。
しかし、社長のお話は長い。
短くても1～2時間は続く。
この件は自分の力ではどうすることもできない、
致し方ないと思っていた。
しかし、最近、社長から呼び出される事が
少なくなったと感じる。
それは恐らく、私が昼休憩に
横になって昼寝をするようになったことも一因だと思う。
私が横になって昼寝をしていた時に
社長が傍にいらっしゃった時があった。
だからきっと社長は
私に話しかけることを少し気にされていらっしゃるかもしれない。
＜もう一つは自分 これが一番大事＞
① 「始めること」と「終わらせること」を決断できない。
② 最初から「残業ありき」で仕事をしている
③ 寝不足で日中、まともに仕事ができず残業になる
①の「決められない」は、
私の完璧主義から来る。
キチンと下調べをしてからでなければ始めてはいけない、とか
間違ってはいけないからもっと確認してからでなければ完了できない、
などと考えすぎてしまい
着手する事も、終わらせることもできずに
たくさんの案件をズルズル引きずっていた。
世の中に完璧なものはない。
今、自分ができることをしたなら
今がベストと決める。
そして、あとでそれに修正が必要になったら、
その時はすぐに対処する、
それでよいと決めた。
②の最初から「残業ありき」で仕事をしているは
17時に仕事が終わり、
特に急ぎの仕事はないのに
19時まで残業することが以前は多かった。
アルツハイマー型認知症の母を介護していたあの頃、
「非常識」が当たり前な母のいる自宅に
帰りたくないという気持ちがあった。
「常識」が通じる会社で
自分の存在を感じていたかったのかもしれない。
しかし、10年と10日間の介護が終わり
夜、自分のビジネスを推進するために
早く帰宅したいと思うようになった。
だから、残業をしないで上がることを前提に
日中仕事をするようになった。
それは朝活と同じ考え方だ。
朝活は、「何時まで」終わらせないと
会社に間に合わないという緊張感がある。
終わりの時間があるから
どうにかして終わらせなければいけない。
だから、17時までに終わらせるにはどうするか？
いつもそれを考えて行動している。
③の「寝不足でまともに仕事ができずに残業になる」
私はやりたいことがあると、
夜遅くまで起きてしまう事がある。
朝の起床時間は一定なので
結局寝不足になってしまう。
これは私の永遠の課題だ。
勿論、仕事の繁忙期（11月～5月末まで）は
重要な仕事が短期間に集中するため
どうしても残業しないと間に合わない事が多い。
このような繁忙期に残業ゼロを目指すのは
今のところ現実的ではない。
しかし、普段の月は私の場合、
残業をもっと減らせると思う。
今回は
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
なぜ残業になったのかを考えたら残業が少なくなった
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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なぜ残業になったのかを考えたら残業が少なくなった
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ということをお伝えいたします。
私は本業の事務の仕事が楽しい。
そして、ここ数年、
仕事の運び方が早くなっていると感じる。
今の会社に入って14年になる。
残業は今も時々あるが
以前に比べて残業は激変している。
それはなぜ？
理由は残業に対する私の意識改革だ。
私の残業は、
誰かから強制されてすることはほとんどない。
つまり、今日、残業するかしないかは自分が決めている。
という事は、残業をすると決めなければいいことだ。
では、なぜ私は残業をするのか。
◆私が残業する理由は大きく分けて2つ
＜一つは社長＞
日中、内線で社長に呼ばれ、
社長からありがたいお話をお聴きすることがある。
社長のお言葉はとてもためになるお話ばかりだ。
しかし、社長のお話は長い。
短くても1～2時間は続く。
この件は自分の力ではどうすることもできない、
致し方ないと思っていた。
しかし、最近、社長から呼び出される事が
少なくなったと感じる。
それは恐らく、私が昼休憩に
横になって昼寝をするようになったことも一因だと思う。
私が横になって昼寝をしていた時に
社長が傍にいらっしゃった時があった。
だからきっと社長は
私に話しかけることを少し気にされていらっしゃるかもしれない。
＜もう一つは自分 これが一番大事＞
① 「始めること」と「終わらせること」を決断できない。
② 最初から「残業ありき」で仕事をしている
③ 寝不足で日中、まともに仕事ができず残業になる
①の「決められない」は、
私の完璧主義から来る。
キチンと下調べをしてからでなければ始めてはいけない、とか
間違ってはいけないからもっと確認してからでなければ完了できない、
などと考えすぎてしまい
着手する事も、終わらせることもできずに
たくさんの案件をズルズル引きずっていた。
世の中に完璧なものはない。
今、自分ができることをしたなら
今がベストと決める。
そして、あとでそれに修正が必要になったら、
その時はすぐに対処する、
それでよいと決めた。
②の最初から「残業ありき」で仕事をしているは
17時に仕事が終わり、
特に急ぎの仕事はないのに
19時まで残業することが以前は多かった。
アルツハイマー型認知症の母を介護していたあの頃、
「非常識」が当たり前な母のいる自宅に
帰りたくないという気持ちがあった。
「常識」が通じる会社で
自分の存在を感じていたかったのかもしれない。
しかし、10年と10日間の介護が終わり
夜、自分のビジネスを推進するために
早く帰宅したいと思うようになった。
だから、残業をしないで上がることを前提に
日中仕事をするようになった。
それは朝活と同じ考え方だ。
朝活は、「何時まで」終わらせないと
会社に間に合わないという緊張感がある。
終わりの時間があるから
どうにかして終わらせなければいけない。
だから、17時までに終わらせるにはどうするか？
いつもそれを考えて行動している。
③の「寝不足でまともに仕事ができずに残業になる」
私はやりたいことがあると、
夜遅くまで起きてしまう事がある。
朝の起床時間は一定なので
結局寝不足になってしまう。
これは私の永遠の課題だ。
勿論、仕事の繁忙期（11月～5月末まで）は
重要な仕事が短期間に集中するため
どうしても残業しないと間に合わない事が多い。
このような繁忙期に残業ゼロを目指すのは
今のところ現実的ではない。
しかし、普段の月は私の場合、
残業をもっと減らせると思う。
今回は
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なぜ残業になったのかを考えたら残業が少なくなった
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ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
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