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どろどろなお米のとぎ汁を見て思う事【音声と文章】

山田ゆり
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今回は3分16秒の音声で
ドロドロなお米のとぎ汁を見て思う事
ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は私の全てを受容します。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。




おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
=============
どろどろなお米のとぎ汁を見て思う事
=============
ということをお伝えいたします。


今朝も庭の鈴虫たちが涼やかだ。


あっ、そろそろお米が無くなる頃だ。


確かもうほとんどなかったはず。
そろそろまた、
小屋にあるお米の乾燥機からお米を排出して、
精米しなくては。


私はそう思いながら
お米の入っている容器に向かった。


しかし、そこには精米したてのお米がたくさんあった。
どうやら三女が精米をしてくれたようだ。
ありがとう。


華奢な体であの重いお米を運ぶのは
大変だったろうと思う。



今食べているお米は
昨年、夫が作ってくれたお米だ。


それが入っている乾燥機は
小屋の二階まで吹き抜けの機械。
↓こちらがその乾燥機です。
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/09/c8bca5707270d363b18f7cf307666a5d.png


そしてその隣に精米機がある。
↓こちらが精米しているところです。
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/09/64658a9431df593a684b91035dc6cfc9.png


精米は夫の仕事だった。
夫がやって当たり前と思っていた事だった。
まさか私たちがこの機械を使う日が来るとは
一年前まで思ってもみなかった。


我が家のお米は
玄米寄りに精米しているから
普通に売られているお米よりも黄色い。


どろどろしたとぎ汁を見る。

今のお米が無くなったらお米は購入しなければいけない。
だからこれももう少しで見られなくなる。


毎年、9月下旬に、家族総出で稲刈りをしていた。
もっとたくさん、写真をとっておけばよかった。
毎年のことだから、
来年も再来年もやることだからと
あまり写真に収めることをしていなかった。



もう、それは
心の中の思い出の箱にしかない。




今回は
============
どろどろなお米のとぎ汁を見て思う事
============
ということをお伝えいたしました。



本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。



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