補助輪自転車と人生の先輩【音声と文章】
山田ゆり
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今回は、
補助輪の自転車と人生の先輩
ということをお伝えいたします。
6分11秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
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＊＊文章はここからです＊＊＊
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
補助輪の自転車と人生の先輩
ということをお伝えいたします。
皆さんは
小さいころ
どんなお子さんでしたか？
小学生のころ、
私は小柄でしたが
体を動かすのが大好きでした。
鉄棒の逆上がり
うんてい
棒上り
大好きでした(*´▽｀*)
そして自転車で
ちょこまか出かけていました。
話は変わります。
ネットビジネスをしてみたい！
そう思い始めた最初の頃
私は今まで
ずーっと
徒歩でやってきました。
地道に一歩ずつ
歩いてきました。
時々
道端の草花に
心を奪われながら
それはそれで楽しかった。
でも
徒歩よりも
ちょっとだけ便利な
自転車があることを
教えてくださる方に
巡り会いました。
歩くのも
かけっこするのも
大好きです。
でも歩いていくのには
限界があります。
自転車だったら
徒歩では行けないところにも
辿りつけます。
自分の可能性が
どんどん広がる感じです。(≧◇≦)
でも、
自転車は便利だと知っていても
それを乗りこなせるまでには
時間と勇気が必要でした。
最初は
補助輪を付けて
恐る恐るペダルを踏む。
補助輪がついているから
大丈夫なはずなのに
補助輪自体を信じていない。
だから、上手くこげない。
やめようかな。
自転車に乗れなくても
歩いていけばいい。
何度も
くじけそうになりました。
でも、いつも
私を隣で励ましてくださる方が
いらっしゃいました。
だから頑張れました。
そして
補助輪の自転車で
なんとか乗れるようになりました！
たかが補助輪付きの自転車でしたが
私にとっては
すごいことです。
補助輪付きの自転車が
楽しくなりました。
このままでも十分。
徒歩に比べたらすごいこと。
これで行こうかな。
私は、安定した状態に
どっぷりつかって
しまいそうになりました。
でも、そんな私に
いつも隣にいるその方が
「じゃぁ、今度は
補助輪をとってみましょう。」
と、言われました。
もう少し
今のままでのんびりしたい( 一一)
そう思いました。
でも、
補助輪が取れたら
もっと自由に遠くまで行けそう。
補助輪をとるという
怖さもありましたが
なりたい未来に近づきたい
その思いが勝ち
補助輪を外してみました。
始めはふらふらして
何回も垣根に突っ込んで
痛い思いをしました。
でも、振り返ってみると
バランスが崩れないように
いつも私の後ろでその方は
自転車を支えてくださいました。
私を支えてくださる方がいる
その安心感で
私は何度も挑戦できました。
そして、何度も転びながら
ついに自転車に
乗れるようになりました。(*^^)v
振り向くと、
その方が優しく微笑んでいます。
挑戦しようとするとき
落ち込んでいるとき
いつもそばにいてくださる方
皆さんには
そういう方、
いらっしゃいますか？
50代後半にして
心の支えになる方に
私は巡り会えました。
人生経験を積んでくると
何でも自分でやらなければいけない
人に頼ってはいけない
人に頼ることは恥ずかしいこと
そう思ってしまいがちです。
でも、
人間ってそんなに強くはありません。
時には弱音を吐きたい時もあります。
道が分かれていたら
どちらに進めばよいのか
わからない時もあります。
そんな時
自分の先を行かれている
人生の先輩の導きがあれば
安心してその方の後をついていけます。
人生の先輩は
何も年配の方とは限りません。
私の場合、その方は
息子のような年代の方です。
お話をしていると
やはりお若いので
ちょっとかわいいところもありますが
でも、たくさんの痛い思いを
されて来た方だからこそ
人間としての器が
とても大きいです。
息子のような年代なのに
温かく包んでくださるその方に
私は「父」を感じています。
今回は
補助輪の自転車と人生の先輩
ということをお伝えいたしました。
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本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
補助輪の自転車と人生の先輩
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音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
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補助輪の自転車と人生の先輩
ということをお伝えいたします。
皆さんは
小さいころ
どんなお子さんでしたか？
小学生のころ、
私は小柄でしたが
体を動かすのが大好きでした。
鉄棒の逆上がり
うんてい
棒上り
大好きでした(*´▽｀*)
そして自転車で
ちょこまか出かけていました。
話は変わります。
ネットビジネスをしてみたい！
そう思い始めた最初の頃
私は今まで
ずーっと
徒歩でやってきました。
地道に一歩ずつ
歩いてきました。
時々
道端の草花に
心を奪われながら
それはそれで楽しかった。
でも
徒歩よりも
ちょっとだけ便利な
自転車があることを
教えてくださる方に
巡り会いました。
歩くのも
かけっこするのも
大好きです。
でも歩いていくのには
限界があります。
自転車だったら
徒歩では行けないところにも
辿りつけます。
自分の可能性が
どんどん広がる感じです。(≧◇≦)
でも、
自転車は便利だと知っていても
それを乗りこなせるまでには
時間と勇気が必要でした。
最初は
補助輪を付けて
恐る恐るペダルを踏む。
補助輪がついているから
大丈夫なはずなのに
補助輪自体を信じていない。
だから、上手くこげない。
やめようかな。
自転車に乗れなくても
歩いていけばいい。
何度も
くじけそうになりました。
でも、いつも
私を隣で励ましてくださる方が
いらっしゃいました。
だから頑張れました。
そして
補助輪の自転車で
なんとか乗れるようになりました！
たかが補助輪付きの自転車でしたが
私にとっては
すごいことです。
補助輪付きの自転車が
楽しくなりました。
このままでも十分。
徒歩に比べたらすごいこと。
これで行こうかな。
私は、安定した状態に
どっぷりつかって
しまいそうになりました。
でも、そんな私に
いつも隣にいるその方が
「じゃぁ、今度は
補助輪をとってみましょう。」
と、言われました。
もう少し
今のままでのんびりしたい( 一一)
そう思いました。
でも、
補助輪が取れたら
もっと自由に遠くまで行けそう。
補助輪をとるという
怖さもありましたが
なりたい未来に近づきたい
その思いが勝ち
補助輪を外してみました。
始めはふらふらして
何回も垣根に突っ込んで
痛い思いをしました。
でも、振り返ってみると
バランスが崩れないように
いつも私の後ろでその方は
自転車を支えてくださいました。
私を支えてくださる方がいる
その安心感で
私は何度も挑戦できました。
そして、何度も転びながら
ついに自転車に
乗れるようになりました。(*^^)v
振り向くと、
その方が優しく微笑んでいます。
挑戦しようとするとき
落ち込んでいるとき
いつもそばにいてくださる方
皆さんには
そういう方、
いらっしゃいますか？
50代後半にして
心の支えになる方に
私は巡り会えました。
人生経験を積んでくると
何でも自分でやらなければいけない
人に頼ってはいけない
人に頼ることは恥ずかしいこと
そう思ってしまいがちです。
でも、
人間ってそんなに強くはありません。
時には弱音を吐きたい時もあります。
道が分かれていたら
どちらに進めばよいのか
わからない時もあります。
そんな時
自分の先を行かれている
人生の先輩の導きがあれば
安心してその方の後をついていけます。
人生の先輩は
何も年配の方とは限りません。
私の場合、その方は
息子のような年代の方です。
お話をしていると
やはりお若いので
ちょっとかわいいところもありますが
でも、たくさんの痛い思いを
されて来た方だからこそ
人間としての器が
とても大きいです。
息子のような年代なのに
温かく包んでくださるその方に
私は「父」を感じています。
今回は
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ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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