我が家の散らからない工夫【音声と文章】
山田ゆり
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【 我が家の散らからない工夫 】
≪6分0秒で聴けます≫
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
【 我が家の散らからない工夫 】
ということをお伝えいたします。
昔の我が家は
どうしても散らかってしまっていた。
築50年で隙間だらけの我が家の居間には
洗濯物を干すための鉄の棒が天井にあった。
これは昔、父が取り付けてくれたものだ。
我が家の唯一の大きなストーブがあるその居間は
洗濯ものを干すのがメインのようなところだった。
だから12畳の居間は
本来、くつろぐ場所であり
お客様を招き入れる部屋であったが
しかし、現状はいつも洗濯物が
上からぶら下がっている部屋だった。
そして、乾いた洗濯物をそれぞれに分けてたたみ
それぞれがそれを自分の部屋に持って行くことにしていた。
しかし、生活リズムがそれぞれ違うため
その洗濯ものはすぐにはなくならず、
いつも誰かしらのものが居間にあった。
時々、見かねて私がそれぞれの部屋に持って行くが、
それは親の私がするべきものではないと分かっていた。
だから居間はいつも雑然としていた。
私は新居を建てるにあたり
これを改善したかった。
皆さまにとっては当たり前の事だと思うが
まず、居間に洗濯物を干さない事に決めた。
そして、洗濯ものは、
洗濯機の近くに干すこと。
そして、乾いた洗濯物はその場で畳んで
その場ですぐに収納できることを目指した。
その理想から今のカタチができた。
旧宅の洗濯機は玄関にあり
玄関には洗濯物が入った大きなかごを置いていた。
旧宅には脱衣所はなく、玄関のところで服を脱ぎ
ドアを開けるといきなりお風呂場という
かなりスリリングな家だった。
新居は、お風呂場の隣に脱衣所を作り
そこに洗濯機を置いた。
すると、脱いだものを
すぐに洗濯機に入れられ、散らからない。
脱衣所の天井には
洗濯物を干せるポールを2本設置した。
2本あるので、
かなりのものが干せてとても便利だ。
更にお風呂場の中にも1本ポールがあるので
お風呂を使っていない時は
シーツなど大判ものを干すことが出来る。
これで別のところに洗濯物を干す必要はなくなった。
また、新居の脱衣所は
洗濯機の隣に天井近くまでの収納スペースを作った。
可動式の棚が7段あり奥行きもあり
幅は一間くらいだからかなりの収納力だ。
一番下が、バスタオルだけの棚。
家族それぞれ専用のバスタオルがあり
人数分かける数枚なので、かなりの量になる。
その棚はバスタオルを1枚ずつクルクル棒状に巻き、
棚に置いている。
その上がフェイスタイルだけの棚。
そして下から三段目は私専用。
背が一番低い私がとりやすいようにそうした。
後は上に向かって
娘たちそれぞれ専用の棚がある。
最上段はあいている。
このそれぞれ専用の棚が
私の理想と一致した。
脱衣所で洗濯ができ
そこに干して、乾いたら
畳んだものをそこにあるそれぞれの棚にしまう。
だから、今の我が家は
洗濯もので散らかる事はない。
旧宅はどうしても散らかっていた。
その原因の一つは洗濯物だと
私は分かっていた。
散らからない家にする我が家のポイントは4つ。
1. 脱衣所を作る
2. 脱衣所に洗濯機を置く
3. そこに洗濯物を干す十分なスペースを作る
（ポールを、お風呂場の中に1本と脱衣所に2本）
4. 乾いた洗濯物を畳んでそこにすぐ収納できる、
各人の棚を設置する
新居はこれらが全て叶った。
だから今は洗濯物で部屋が散らかる事がない。
将来、家族構成が変われば
また散らかりやすくなると思う。
その時はまたいろいろと工夫をしていきたい。
何事にも原因がある。
その原因を探り
勇気を持って改善していきたい。
今回は
【 我が家の散らからない工夫 】
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
＊＊アファメーション＊＊
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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洗濯物を干すための鉄の棒が天井にあった。
これは昔、父が取り付けてくれたものだ。
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洗濯ものを干すのがメインのようなところだった。
だから12畳の居間は
本来、くつろぐ場所であり
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しかし、現状はいつも洗濯物が
上からぶら下がっている部屋だった。
そして、乾いた洗濯物をそれぞれに分けてたたみ
それぞれがそれを自分の部屋に持って行くことにしていた。
しかし、生活リズムがそれぞれ違うため
その洗濯ものはすぐにはなくならず、
いつも誰かしらのものが居間にあった。
時々、見かねて私がそれぞれの部屋に持って行くが、
それは親の私がするべきものではないと分かっていた。
だから居間はいつも雑然としていた。
私は新居を建てるにあたり
これを改善したかった。
皆さまにとっては当たり前の事だと思うが
まず、居間に洗濯物を干さない事に決めた。
そして、洗濯ものは、
洗濯機の近くに干すこと。
そして、乾いた洗濯物はその場で畳んで
その場ですぐに収納できることを目指した。
その理想から今のカタチができた。
旧宅の洗濯機は玄関にあり
玄関には洗濯物が入った大きなかごを置いていた。
旧宅には脱衣所はなく、玄関のところで服を脱ぎ
ドアを開けるといきなりお風呂場という
かなりスリリングな家だった。
新居は、お風呂場の隣に脱衣所を作り
そこに洗濯機を置いた。
すると、脱いだものを
すぐに洗濯機に入れられ、散らからない。
脱衣所の天井には
洗濯物を干せるポールを2本設置した。
2本あるので、
かなりのものが干せてとても便利だ。
更にお風呂場の中にも1本ポールがあるので
お風呂を使っていない時は
シーツなど大判ものを干すことが出来る。
これで別のところに洗濯物を干す必要はなくなった。
また、新居の脱衣所は
洗濯機の隣に天井近くまでの収納スペースを作った。
可動式の棚が7段あり奥行きもあり
幅は一間くらいだからかなりの収納力だ。
一番下が、バスタオルだけの棚。
家族それぞれ専用のバスタオルがあり
人数分かける数枚なので、かなりの量になる。
その棚はバスタオルを1枚ずつクルクル棒状に巻き、
棚に置いている。
その上がフェイスタイルだけの棚。
そして下から三段目は私専用。
背が一番低い私がとりやすいようにそうした。
後は上に向かって
娘たちそれぞれ専用の棚がある。
最上段はあいている。
このそれぞれ専用の棚が
私の理想と一致した。
脱衣所で洗濯ができ
そこに干して、乾いたら
畳んだものをそこにあるそれぞれの棚にしまう。
だから、今の我が家は
洗濯もので散らかる事はない。
旧宅はどうしても散らかっていた。
その原因の一つは洗濯物だと
私は分かっていた。
散らからない家にする我が家のポイントは4つ。
1. 脱衣所を作る
2. 脱衣所に洗濯機を置く
3. そこに洗濯物を干す十分なスペースを作る
（ポールを、お風呂場の中に1本と脱衣所に2本）
4. 乾いた洗濯物を畳んでそこにすぐ収納できる、
各人の棚を設置する
新居はこれらが全て叶った。
だから今は洗濯物で部屋が散らかる事がない。
将来、家族構成が変われば
また散らかりやすくなると思う。
その時はまたいろいろと工夫をしていきたい。
何事にも原因がある。
その原因を探り
勇気を持って改善していきたい。
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本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
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失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
夫の急逝で私たち親子は
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