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「過去」を大切にしたいから「今」を丁寧に生きる【音声と文章】

山田ゆり
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≪3分39秒で聴けます≫
「過去」を大切にしたいから「今」を丁寧に生きる
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。


**アファメーション**

私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

****************



****本文はこちらから****

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
=============
「過去」を大切にしたいから「今」を丁寧に生きる
=============
ということをお伝えいたします。



私が子供の頃、我が家はとても貧乏だった。

まだ借家暮らしだったあの頃、
テレビは見る時だけ
押し入れから出していた。


だから、屋根にはアンテナがなく
小さなアンテナを
押し入れの中にしまってあったのを記憶している。


なぜそうするのか、当時、
保育園児の私には分からなかった。
大人になってから、
ああ、そういう事だったのかと思った。




私は昔の出来事をnote に残しておきたい。



人の記憶は、薄れていくもの。
新しい情報が毎日上書きされ
古い記憶はどんどん奥に押しやられ
やがては消えてなくなる。



私の大好きなnoterさんのお一人
日暮えむさんが描かれている「新ひぐらし日記」。

例えばこちら。↓
https://note.com/higurashi_5_emu/n/ne51050f77042


えむさんは小学生の頃から
お母様になられた現在まで、
毎日、日記を書かれている。

そしてそれをもとに昔の思い出を
note(cakes)で発表されている。


現在は、強く逞しい明治生まれの
曾祖母さんの思い出を描かれている。
信心深く、家族思いの曾祖母さんのお姿は
時として涙を誘う時がある。



えむさんの「新ひぐらし日記」を拝見して、
「記憶」を「記録」する大切さを感じる。




連続投稿をコミットし、
500日を過ぎた私のnote。


えむさんの日記に比べたら
まだまだ私はひよっこだけれど

このnoteの場をお借りして
私は家族の「記録」を
「記憶」があるうちに残しておきたいと思っている。


だからこれからも
何も学びが無い、ただ単に、
「先日、こんなことがありました」という事でも
勇気を持って残して行こうと思っている。


「今」もやがて「過去」になる。
「過去」を大切にしたいから「今」を丁寧に生きる。


謙虚と貪欲を混ぜ合わせながら
これからも私は日記(note)を書き続ける。





今回は
============
「過去」を大切にしたいから「今」を丁寧に生きる
============
ということをお伝えいたしました。



本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。



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