プログラムも書いてくれる、ChatGPT

ChatGPT試してみました。

その前に参考にさせていただいたサイトはこちらです。

ログインサイトはこちら

https://chat.openai.com/auth/login

では、ログインしていきます。
アカウントは、OpenAIのアカウントを作ることもできますし、GoogleやMicrosoftアカウントを使うこともできます。
今回はGoogleアカウントでログインします。

ログインすると、こちらの画面に遷移します。

Examples(例)と、Capabilities(機能)、Limitation(制限)が書いてありますね。

Examples(例)は
・Explain quantum computing in simple terms
・Got any creative ideas for a 10 year old’s birthday?
・How do I make an HTTP request in Javascript?

ワードの説明から、推薦、javascriptでプログラムも書いてくれるようです。

Capabilities(機能)は、
・Remembers what user said earlier in the conversation
(ユーザーが以前話した内容を記憶している)
・Allows user to provide follow-up corrections
(ユーザーによるフォローアップ修正も可能)
・Trained to decline inappropriate requests
(不適切な依頼を断る訓練)

とのことです。

最後に、Limitation(制限)は、
・May occasionally generate incorrect information
(不正確な情報を生成することがある)
・May occasionally produce harmful instructions or biased content
(有害な指示や偏った内容のものを作成することがある)
・Limited knowledge of world and events after 2021
(2021年以降の世界や出来事に関する知識が乏しい)

最新はさすがに追い切れていないとか、免責事項ですね。

この画面の下に文書を入れることで生成してくれるようです。


ではお試しです。
今回のお試しは2つ
1つは、Exampleにある内容を、日本語と英語で入れてみました。
量子コンピュータについて説明して? と Explain quantum computing?
です。
その結果がこちら。

ちなみに、英語を少し変えてみると

どちらでもちゃんと返してくれますね。

続いては、プログラムが作成できるとのことで、やってみました。
ロジスティック回帰のプログラム、Pythonで書かせてみました。

なんてちゃんと書いてくれています。
すばらしい。

最後に Dark Mode もありました。

目にやさしいですね。

また面白いサービスが使えるようになりました。
しかも、この機能をAPIから呼び出せるとか、次回はAPIを使ってPythonでプログラム化するところ、もう一つは今回裏で動いている、GPT-3モデルについても備忘録を書いていきたいと思います。

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