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売れないを突破する!ポップアップストアの適材適所

ハンドメイド販売でお客さんが直接手にとって購入できるような
販売をする時に、売上を少しでも上げるには適材適所があると思いっています。
マルシェ、ポップアップイベントどれもそういう視点で販売先を変えた時に売上が伸びました。今回はこの事について書いてみました。


前回の記事で、ダメダメだった私の思考と気づきの話をしましたが

試行錯誤してきた中に、販売先を見直すという事がありました。
それまでの私は出店料金が安いところ、出来るだけ近場。
そうい思考で行動していました。

作品も高いわけでないので、出店料金は安いに越したことはないし、
娘の病気の様子によってはキャンセルしたり、
途中で帰るって事だってある。
そんな理由で出来るだけ自分のリスクが低いところを選択。

でも娘の心配が少なくなってきた機会に、少し販売先を
変えてみようと思い経ちました。
その改善で売れないから売れるに変化しました。
売上が伸びる販売には適材適所があると体感したのです。

八百屋さんではアクセサリーを買わない

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突然ですか、ちょっと想像してみてください。

商店街で野菜を買いに行ったら、出来るだけ安くて
新鮮なお野菜を買いたくないですか?

そこでキラキラ目を引く綺麗なイヤリングを売っていたって
綺麗だねと思うけど、今欲しいのは新鮮でお得なお野菜。
ともすれば、新鮮な野菜のツルピカな美味しそうな色に目を奪われ
アクセサリーの存在にも気が付きません。

また激安ショップではお得感で買い物をするので、
ブランド品が正規の値段で販売していてもお得な商品が
欲しいから高い正規価格では買わなくないですか?

不用品を販売するフリーマーケットでも
出来れば新品がいいけれど、出来るだけ綺麗で
出来るだけ安くて、欲しいなって思うものが
あったら買おうと、探しているから
よっぽど「これ!」ってものに出逢わない限り
想定外の高額なものを買わなくないですか?

販売するには適材適所がある

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どれも販売の立場で言えば、絶対売れないわけではないですが、
簡単に売れないかったり、値段を下げてくれと交渉されたり
「高いわね!!」と否定する言葉が投げつけらたりと
売上とはほど遠い話しになってしまいます。

ハンドメイド作品を販売するのなら
高くても欲しいと探してくれる人がいる様な
ハンドメイド作品を買ってくれ場所やお店

アクセサリーを売るなら
アクセサリーを買ってくれそうな場所で

キャラクターものを売るのなら
可愛いグッツを買ってくれそうな場所で

拘りのあ食べ物は
拘ってくれる人が買ってくれる場所で

そういう販売先を見つけて販売する事が
売上につながっていきます。

思考の変化と行動が売れるに繋がる

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「ああ、やっぱりそういう物なのね。」と思ったら
「私の今はどうかな?」
と考えて、今のままで売れなかったのは何故なのか?
どこで販売していたのか?
改善すべき点はないのか?
考えて、行動してみる事が大事です。

仕方ないやと行動や考えを変えないと変化がおきません。
売れないじゃら売れる
今よりもう少し売れるように
現状を変えるのには行動を変えると変化します。
行動を変えると変化や気づきや成長がやってきます。

コロナ禍だけど・・・

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大分コロナの共存見据えた販売が始まったとはいえ
今、コロナ禍にあるので思うようにいかない事もありますが
この状況下でも売れてる委託店、ポップアップイベントなどもあります。

web販売もやり方次第で目に留まってもらえる知ってもらえます。
この話しは色々な要素があるので、時間がかかりますが
委託やポップアップ、マルシェは再現性が早いです。

どれも、リアルに出向き体感するのが一番ですが
今はツイッター、インスタブラム、ブログなど、ウェブ上で
探せば沢山情報を得る事ができるので、
ヒントになるものや、行動が起こせそうな場所を探してみては
いかかでしょうか?









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