見出し画像

わたしにとっての丁度いい

書き始めたのは4:25。
おはようございますになるのかな?

最近は子育てモードの体に変化しているのか夜中や明け方に目が覚めてSNSを見たり
スマホでゲームをしたりしてます。

こうなって約1ヶ月。

最初は寝れないことに不安やイラつきがあった。
でも、これから始まる夜間の授乳や子育ての準備が産まれる前からできているなんて
実は優秀なのでは?と思うようになった。
なんせ、今は働けないわけだし昼間寝ても誰にも叱られない。
昼間寝ることにより
他の人とは違う生活リズムになり、少しくらい社会との距離があいてしまっても
絶対的に決められている仕事をするよりも
子育てにはマニュアルがないんだから
自分なりのやり方や、ストレスを溜めない方法を見つける方がすごいのではないか?
そんなふうに分析して、自分のメンタルを保とうとしております。

ま、所詮『人は人』ですから笑
わたしが良ければそれでいいんです。笑
(今はこんなこと言ってる余裕があるけど、そしてここに書ける余裕もあるけど
 実際産まれたらマジでテンパってるだろうな www)

昨日、出産前最後のマツエクに行ってきました。
次行けるのは自分の体力が回復したら&赤ちゃんを夫に見ててもらえる日だな。
そのお店は6年くらい通っているところで、個人店。
年上の40代の彼女は結婚願望も子ども願望もそんなに高いわけではない。
けど、お客さんからの情報やわたしに見合った話題をいつも話してくれるし
ドライだからすごく合う。
じゃないと6年も通わないか。
昨日は「昨年を振り返ると〜」という話題になった。
わたしは自分がWEBデザイナーの勉強を途中で辞めてしまったことを少し悔やんでる、
ほんとにわたしは飽き性で継続力ないのが良くない〜と話したら
「でも、やりたいと思っていてやらないで1年すぎた人もいますよ、きっと。
 その人に比べたらやらなかったより『やってみたけどダメだった』の方が良くないですか??」
と、心強い励まし。
うん、確かにそう考えるとそうだな。
お金もかかってしまったので後悔していたけど、それは高いお勉強料だったと今は思うことにしよう。
そしていつか生きているうちに、またやりたいと思ったら手をつければ良い。
まつ毛だけでなく、気持ちも上に上がる時間だった。(上手いこと言ったw)


あったかい牛乳ことホットミルクって
夜のこーゆー時間にぴったりですね。
子どもかな。笑


東京に出てきて6年目。
地元も首都圏だけど、こことは全然違う暮らしだった。
何もない田舎だと思っていたけど、東京の大都会では「みかん持っていきなね!」なんて言われないし
何でもある都会だと思っていたのに、何でもありすぎて何にも要らないになった。
この感覚が身についたのは3年前くらいだった。
(身につくまで3年もかかったんかいw)
それでも都会は便利だし、今でも大都会に出るのに電車で10分は信じられない。
とゆーか歩いて行けるレベルでもある。
出不精になった今でも、それにはちょっとした驚きがある。
「え、近っっ!!」となる。
欲しいものはお金があればすぐ買える、どこにでも何でもある。
他人のことには干渉しない、人付き合いは必要最低限。
そんな都会の空気は今のわたしにはちょうど良い。
働いてる時は「人好き!知らないこと知れるし、感性が磨かれる!!」と思っていたのに
今はそれが必要ないようです。
ま、適切な時期ってあるよね。


2度目の緊急事態宣言が出てるけど
わたしの中では「ごはん屋さん早く閉めまっせ宣言」だと思っていて。
感染者が増えてるのに、ロックダウンしないで何をほざいてるんだ?と思ってしまった。
政治は全くわからないけど、日本のトップが頭悪いことだけは分かった。

生か死かの瀬戸際なのに
明日のご飯を考えてる〜という素っ頓狂に見える。
わたしが大袈裟なのかな。
別に身近に感染者がいるわけでもないんだけど、SNS徘徊していると
妊婦さんがスーパーに買い物に出かけただけで感染したことや
万全な対策をしていたにも関わらず感染してしまったことがザラに浮上しているので
もういつ誰がなってもおかしくないんだな〜と思う。
この状況に出産を控えてると恐怖でしかないんですよね。

そんな中、「兵庫から義母に来てもらうことになっていること」に疑問を感じ
夫に相談してみた。
なんせ義母は飛行機と電車を使いこちらに来るし、
うちに泊まるわけではなく、親戚の家から30分かけて毎日来てくれようとしている。
飛行機・・・毎日往復1時間の電車・・・
親戚だって働きに出かけているし、義母と一緒にご飯を食べたりすることになるだろう。。

そんなことを考えると、もし義母がこちらに来て感染してしまったら・・・
それが産後まもないわたしに移ったら・・・
そして赤ちゃんに移ってしまったら・・・
この医療崩壊してる首都圏で、たらい回しにされた挙句、重症化し、高額な医療費がかかるだろうし
もし死んだら火葬して骨になるまで会えない。

そう考えると恐ろしくて、もうワンオペでもいいから命を守ろう・・・
と大袈裟なのかもしれないけど思ってしまう。

今は医療従事者の人のことも信じがたいなーと思ってしまうくらい。
そのくらい神経質になっている。
だって一生に一度、命懸けでやろうとしてることがあるんだもの。
当然っっちゃ〜当然だよね。

でも、天秤にかける比率は人それぞれ違うから強制はできない。

わたしはワンオペの辛さを甘くみてるのかもしれない。
辛くてしんどくて、赤ちゃんを殺してしまいそうになるかもしれない。
そうなる前には、コロナのリスクと同等に考えて誰かにヘルプをお願いするかもしれない。

いや、そもそも夫がいるから大丈夫だとは思うんだけど
頑張って仕事している姿を見ると、ちゃんと寝て欲しいし育児は任せて!と言いたいところなんだよな。
今は出産がいつになってもいいように会社に行くのを必要最低限にしてリモートしてくれてるので
夫のその努力に感謝と尊敬している。
ありがたい。心強い。
そして出産してからが本番だから、今のうちにリモートに慣れておきたいとも言っていた。
夫は頑張っている。
わたしも頑張らなくちゃ。

そうそう、話は戻り、義母のヘルプを夫に相談した件。
夫も「確かに、どうなんだろうね・・・辞めといた方がいいかもね」と言っていた。
でも、夫も自分の負担が増えるし、わたしがいつパンクするかなんて私ですら分からないしで
何とも決め兼ねる様子だった。
産まれたら赤ちゃんに会わせてあげたいけど、そもそもそれ以前の問題だしね。

夫の家庭はドライで、相手の意見をきちんと尊重してくれる方だから
しばらく来ないでください、と言ったら分かった〜とすんなり受け入れてくれると思う。
でもやっぱ限界なんで来てください〜、PCR受けて結果出るまで家にいて、結果が陰性だったら来てください〜
こちらに着いたら週1回はPCR受けて貰えると嬉しいです〜

とは、さすがに言い難いけどね笑
だったら、区のサポートでご飯作ってもらう方が安全な気もする。
近所の人だから公共機関での感染リスク少ないだろうし、なんせ他の家庭も回っていて責任重大だから
医療従事者くらいは信用できるな〜と思う。
(その人が感染広げてたら区としても大問題だもんね。。)

そんなふうにして、わたしなりにコロナのことについて考えています。
めちゃくちゃビビってるよね笑
でも、死にたくないもん。死なせたくないもん。
このくらい慎重じゃないと護れないよ〜って思う。

出産予定日まで2週間を切った。
産まれるまでちゃんとおなかで生きてくれ。
産まれるときはわたしも頑張るから、赤ちゃんも頑張ってくれ!


それでは、良い1日を。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?