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心の大掃除で見つかった表現の道


今年最後の心の大掃除をした。
それが数十年分の大掃除になった(笑)

潜在意識を扱う内藤晴美さんがいなかったらできなかったことだ。

晴美さんのセッションを受け出した当初は
思考優位でなかなか自分と繋がらなかった私。

それでも晴美さんが常に今の私を認めてくれる。
過去の私も認めてくれる。
そのことが心の中で私に嬉しい変化をもたらせてくれた。

1年以上受けて別人のように自分の思考パターンが変わった。
どうやらそれが表にも現れているようで、
「変わったねー💕」
と声をかけてくださる方もいる。

そして今回、私の中の大きなわだかまりが消えていった。

小学校2年生のとき。

近所の子に言われた一言が、私に大きくのしかかっていた。

その時から私は、
「思ったことを思ったまま口に出しちゃいけないんだ。」
と思うようになっていった。

でも、自分の発言の何がいけないのか、
よく分からないままだったので、
私はだんだん無口になっていった。

「自由に表現したら嫌われる」

これは大人になってからも続いていた。

働き出した時は、
「はい。」
しか言えないくらい、喋ることができなかった。
怖かった。

それがだんだんと話すようになってきたのは、長く勤めることができたからだろう。
少しずつ出すことができるようになってきた。

昨日、年内最後のセッションで
晴美さんに話したことが、

「仕事中に長い時間お喋りしてる人を見るとモヤモヤする」

だった。

そのことを晴美さんの誘導のもと
自分と繋がり問うていくと、
子供の時の出来事に繋がった。

私はずっと我慢していた。
あんなふうに誰かとお喋りするなんて、
仕事中だけではなく、日常の中でもなかなかできなかった。
だから、モヤモヤが出てきてた。

まさかそこに繋がっているとは思わなかったけど、
「自由な表現」
を子供のときに禁止してしまっていた私には、このことを気づけたことは大きな収穫だ。

誰かのための表現だけではなく、
自分の心のままに表現することを楽しんでいきたい。
それが私の表現の道。

晴美さん、ありがとうございました😊


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