ホテルインターゲート東京 京橋 紹介 宿泊レビュー

割と人を選ぶホテルかもしれません。

京橋駅、宝町駅から徒歩１分と近いです。
東京駅からも歩こうと思えば行けないこともない距離です。
夜景は上記の通り、高層ビルとかではないので期待はしないのが吉です。

無料のラウンジサービスが充実していますがそちらは公式ホームページで確認をお願いします。

部屋はインターゲートツインとランクの高い部屋に2021年8月に宿泊しました。

まず部屋の間取ですが特殊でした。

ドアを開けると最初は通路な感じ。それとズボンプレッサーと空気清浄機を確認。

左に曲がるとベッドやら椅子

さらに左に行くともう1個のベッド。テレビはベッドの向かいにあります。
左上のエアコンが割と曲者(後述)

珍しい｢コ｣の字をした部屋でした。こんな部屋もあるんだと思ったり。

続いてアメニティです。

｢コ」の字の縦棒部分には長いテーブルとアメニティが色々。ミネラルウォーターは2本。

高そうな美容品。有名なブランド、なのでしょうか。

携帯充電器　と　お茶類。コーヒーはラウンジかな。

このインターゲートツイン限定でBluetoothスピーカーもあります。

メーカーは分かりませんでした。ただ、音質は正直微妙かなあ。BOSEとか置いて欲しかった。

お風呂はユニットバスと敬遠する方もいそう。

このホテルは全室ユニットバスです。

でも高いランクの部屋なのでアメニティは充実。

8本あるから余ったらお持ち帰り？

ちなみにお風呂に湯を張る時は注意して下さい。

水量が少ないです。

どう少ないとか伝えづらいですがこれまで数十軒泊まったホテルの中ではトップクラスで湯を張るのに時間がかかりました。
2023年時点で解消されていると良いのですが。

またベッドの近くにあるエアコンが割と曲者で寝る時にちょっと風が当たる。

風向き変えようとしましたが上手くいかず。
どっちのベッドで寝ても風はちょっと当たる。

折角、高いランクに部屋に泊まったのに不満の残る内容でした。
ラウンジサービスが充実してるだけにちょっと勿体なかったです。

最後に地形ですが、
(地形がどんな情報かは　セレスティン銀座　の記事を参照願います)