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自由な詩「キミが存在していること」

「キミが存在していること」


キミの心は
スポンジのように
僕の言葉をどんどん吸い込んでいく


夜になり暗くなっても
朝が来る町のことを
ユカイに話してくれる


今日一番笑った出来事を
僕の話のせいにしてくれる
君のウケがいいからなのに


昔の夢なのに
さも今思いついたかのように
熱く話し始めるキミ


今、ココにしか存在しない
キミと僕
光に包まれている


キミが存在していることを
今日も思いっきりすいこむ
ありがとう

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