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絵画からイメージ作曲2022.9.1(353)

「ラ・ルツェルン、サン=ドニ」スーラ 1885年

点描法の発明者。
絵具を混ぜずに純色を小さく置いていく手法で明るく、鮮やかな絵画を創造した。
完成したときの絵が頭にあってから描き始めたのか?それともゴールを楽しみに描いていたのか?


ほのぼのとしたへ長調になりました。

ジョルジュ・スーラは点描法の発明者。絵具を混ぜずに純色を小さく置いていく手法で明るく、鮮やかな絵画を創造しました。今日の作品では、赤いケシの花がアクセントになったアルファルファ(ルツェルン)の草地の向こうに、農場の建物と農家が見えます。そこは、19世紀にはまだパリとサン=ドニ(現在ではパリ北部郊外の一部)を隔てていた平野の一部でした。
デイリーアートより

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