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絵画からイメージ作曲2022.4.26(225)

「七面鳥のパイのある静物」クラース 1627年

この絵を見ると、
17世紀の贅沢な食卓も現代のともあまり変わらないかも?と思った。
一人での食事の途中の絵は何を表したかったのかなぁ?

なんかメンタルが安定しない感じでニ短調になりました。

ニ短調 4分の4アレグロ
フランドルの画家ピーテル・クラースは、17世紀初頭にオランダ北部に移り住んだ多くの画家の一人。この作品に描かれているテーブルには、アジア由来の物を含む贅沢な品々が溢れています。とりわけ目を引くのは、磁器の皿とオウムガイの貝殻。シナモンやメース、クローブ、ジンジャーなどが詰まったおいしそうなパイをはじめとする珍しい品々には、アジアの存在が暗示されています。
デイリーアートより

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