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夕陽のきれいな街

きれいだった夕陽をぱっと思い浮かべると、
神奈川の江ノ島とか、奈良の二月堂、
三重の夫婦岩越しに見る、夕陽の美しさは感動的で、
わざわざ日の入りを待つ価値があるレベル。

観光名所で見るようなレベルの夕陽が
亀岡では見れると思っています。

海に沈んでゆく太陽も好きだけれど、
山に沈んでゆく太陽もよい。

陽が入った後の焼け方は感無量で、
優しい色だったり、なにごと?!な強い迫力のある色だったり。
この景色で一日を締めくくると、一日お疲れ様〜!の気持ちに。

5月頃から夏場はだいたい焼ける。
田んぼに水がはってあったら水鏡も美しい。

おじいは、日の出と日の入を、
毎日記録して自分の部屋に張り出していました。
瓦を焼くのに、夜中通して昼頃まで火の番をしていたと
記されていたので、
夜中の暗闇の中で煙突の火を長いこと見ては、
空が明るくなるのを待ちわび、
時間や太陽に興味を持ったのかなと想像しています。

ちょっと調べたくらいですが、
日の入り後、燃ゆるように赤く、オレンジ色になるのは、
空気中の水分が多い(空気中の微粒子が多いとも)ほど
おこりやすいそうです。

冬場、亀岡では霧が多くて、
ミストのような、蒸気のようなものを感じるけれど、
夏も水分が多く潤っているという解釈でいいのかな?☀️

とにかく、味わってもらいたいです。
亀岡の夏の夕陽☀️☀️

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