【2023.6.24】立川シネマシティ極音体験した也
かねてより狙っていた極音上映
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作とも言える氷の微笑
と迷い僅差で勝ち残ったトータル・リコールを視聴
シャロン・ストーンも出てたんやな
CG一切無しは盛ったやん笑
ってぐらい映画の見方が180度変わった作品になった。
人間のIQの底力見せられたというか
IQも人が作ったものだしおかしい気もするけど
正直な話、極音がどう極音なのかよく分からんかった。
確かに爆発音とか銃声のSEとかBGMがたまに耳元で聞こえたような気はした(気はした)
試した価値が無かったとは言えないが、としまえんのIMAXで耳が肥えていたのやも
でも、映画館の雰囲気いいし綺麗だし人多いけど(シネマシティにはコスプレ、ヲタ活をする人がいる)(それが許される上映プランがある)ゴンチャ近いしなんやかんや最高やな
なんか座席についてる縦長のライトがたまらなく洒落ておった
トータル・リコールの4Kリマスター版だからか、日本での上映権がなくなるからか、上映期間が1週間だからか、
としまえんとは大違いの大盛況を見た。
隣の席が空いていたのは、自分が選んだのもあるし、
廊下側を1人で陣取るぼっち鑑賞者にみな気を使わざるを得なかったのか
どちらか、いずれはどちらもだろうな。
話の結末は結局夢オチなのか現実なのか有耶無耶だった。
夢オチに1票入れさせて頂くが。
とはいえ倫理的によく今のご時世に上映出来たなとまずその感心もあった。
監督のご趣味なのか、度々出てくる目ん玉びろーんのシーンはなかなか迫力あったな
ハリポタのあのシーンを彷彿とさせるような
ローリー役の女性が仲のいい美人な先輩に似ていた。
映画を見終わった後は映画館出てすぐ左の屋上テラス的な場所へ
いい感じに暗くて、カップルや大人が女子会をしていて
居づらさを通り越して居やすさを感じる始末
孤独とは最強なのだなとつくづく
1人でぐるっと1周して雰囲気とイチャつくカップルの熱だけを味わい、駅に戻る。
ミスドのポンデ10周年記念の白ポンデ四種を食べようとするも
今日は既にゴンチャを買っていることに気づき断念す。
そしてゲーセンを見つけたので入店。
ここもまたぐるりと周り帰ろうとした。
その最中、七夕企画と題されたささやかな短冊と笹が置かれていることに気づく。
1度スルーして店を後にしたが1人だしと思い踵を返し記入。
真剣に書いていたら後ろから若い男2人が重低音で「キモッ」と短くマヂトーンて吐き捨てながら店を出ていったのが分かり、
自分の事だろうなと少ししょげつつも退店。
良き日であった
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