【2023.7.3】だらだらげつようららばい

月曜日。
大抵の人を憂鬱に誘う7日に1度の厄日

1限から大学の授業があった。

生憎、月曜日の一限二限三限はどれも、無遅刻無欠席であった。
まあ先生のおかげはだいぶあるけども。

一限に間に合うように、メイクをし、朝飯を貪る

大好きな冷凍うどんに卵とオイスターソースとゴマを振るだけの朝ごはんは、
卵の不在により断念。

そして、家に籠る。
ウミガメの赤子が卵の中にいるかのように、
部屋からピタリと動かず

そのまま二限もから籠もりを決め込む。
一応課題を提出して、申し訳程度の誠意を見せる

三限。大好きなはずだった解剖学。

サボる。

中学の時、どっかの塾のキャラクターにサボローという黒い人型の生命体がいた事を思い出す。
あいつ、、消しゴム使いやすかったな...

解剖学は先生が授業をいつも録画録音していたはずだが、どこにも載っていない。
きっと頼まないと送ってはくれないのだろうが、
大義名分がなければ、小義名分もない、
そんな自分には送ってくれないだろうし、
何より情けないので何のアクションも起こさない。

冷凍チャーハンとお湯を入れるだけの春雨でしっかりニートな昼飯。

リズと青い鳥を観た。

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