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「駅からFARMing」山手線3つの駅で831(やさい)苗を無料で配布しました!

JR東日本「東京感動線」とカゴメ㈱、エスビー食品㈱、アース製薬㈱、㈱プロトリーフとUoC発「Tokyo Urban Farming」の連携で実現したこの企画。

昨年、高輪ゲートウェイで実施したのに続いて、今年は4月23日JR山手線の東京駅、渋谷駅、高輪ゲートウェイ駅で各駅277個ずつ、計831(やさい)個の苗を無料配布しました。

ポスターは、東京野菜の汁をつかって制作した「魚拓」ならぬ「野菜拓」で。ピーマンにほる「山手線」、紫キャベツや玉ねぎ、レンコンで「東京」を制作。ちなみに、ポスターを貼るのも、JRをはじめ参加各社の社員による手貼り。筆者も生まれて初めてポスターを貼りまわりました。

秋葉原駅、東京駅、品川駅、新宿駅、池袋駅、渋谷駅、高輪ゲートウェイ駅に掲出されたポスター

秋葉原駅にドドーン!と掲出されたポスター。
渋谷駅では、駅長さんとプランテオのメンバーと一緒に、南口改札目の前で、「BotaNice 多肉植物」1ポット 「BotaNice 土にまくだけ虫退治」1袋(5g) 「BotaNice 虫がよりつきにくいインドアグリーンの土」1袋(0.6L)wお配布。
東京駅八重洲口グランルーフ2階 では、「S&B スィートバジル」1ポット 「PROTOLEAF ハーブの土」1袋を配布。
高輪ゲートウェイ駅では、駅長さんと一緒に、ミニトマト「こあまちゃん」1ポット 「KAGOME そのまま育てるトマトの土」1袋(15L)を配布。
東京駅では「肉」vs「野菜」対決?!

「Tokyoを食べられる森にしよう」の掛け声の下、ふだんはオフィスで仕事している業界の垣根を越えた社員たちが(副社長や役員ふくむ)苗を無料で手で配り、ポスターも貼り周るなど、文字通り各社手弁当で実現した今回の企画。3つの駅で配布された831の苗が、それぞれの庭やベランダで立派に育ってたくさんの実をつけ、小さな森が各所で育っていくことを祈ってます。

「アーバンファーミングをもっと楽しく、美しく、あたりまえに」するために、脱炭素時代の都市における持続可能な新しいライフスタイルを創造していく「Tokyo Urban Farming」の活動を今後もお楽しみに!協力してくれる個人、団体、企業の方々も気軽に連絡ください!

只今、来春の発売を目指して、アーバンファーミングを楽しむビジュアルブックを制作開始中)!

Tokyo Urban Farming
https://tokyourbanfarming.jp/

参考)
JR東日本からのプレスリリースはコチラ


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