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私たちについて

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tuesdayのメンバー紹介、考えていること、やりたいことなどをまとめています。
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ツイッターはじめました。

よろしくお願いします。 https://twitter.com/tuesdayart

中尾友莉恵

先天性美術好きです。 ミュージアムは、アドレナリン。 絵を描くことから始まり、11才で美術史と電撃的な出会いをし、 その道で生きていこうと思ったものの、 ミュージアムの魅力に取り憑かれて、 通勤電車に揺られる日々を送っています。 以前は19世紀以前の西洋美術を好んで観ることが多かったのですが、 最近は19世紀以降や現代美術、郷土資料館や幅広いミュージアムを 訪れるようになりました。 最近は、ミュージアム併設のカフェに注目しています。 とびらプロジェクト・元アートコミュ

小西佐和

東京の辺境の山に住んでいます。 ときどき作品をつくります。 とびらプロジェクト 元アート・コミュニケータ(5期) <好きな美術家> ●モナ・ハトゥム >>> 個人instagram

こんにちは! tuesdayです。

私たちは、 東京都美術館×東京藝術大学が実施する 「とびらプロジェクト」の卒業生7人で結成した、 ゆるやかなチームです。 アーティスト集団ではありません。 さまざまなバックグランドをもったメンバーが アートの周辺で“楽しい”を追求していこうと集まりました。 これまでに アート・ピクニックに出かけたり、 ギャラリーでの鑑賞会「tokyo gallery gang」を開催したり、 藝大生のプロジェクトをバックアップしてきたりしました。 そうそう、ZINEをつくったりもしました。

tuesdayが考えていること。

これは言ってみれば 私たちのコンセプトコピーのようなものです。 ですが、ことばが私たちを規定するのではなく、 私たちの好奇心がまず先にあって、 それを表現したものが、 このテキストでありたいと思っています。 ということで、 常にアップデートされるものとして、ご覧いただければと思います。 ざわざわと振動する瞬間。 嬉しかったり、悲しかったり。 不愉快だったり、不可解だったり。 忘れようにも忘れられなかったり、 訳も分からず涙がこぼれたり。 あるいはまた、気づかぬ間に一日が終

tuesdayが大事にしたい態度。

私たちが、どんな振る舞いを大切にしたいのか。 その覚書のようなものです。 (1)自ら好奇心の穴を掘っていき新しい風景に出合う。 (2)ときどき、他人の穴を覗き込むことを趣味とする。 (3)楽しそうだなと思ったら、話しかけてみる。 (4)断定よりも、暫定で。 (5)説得よりも、納得を。 (6)やるべきことより、やりたいことを。

tuesdayメンバー

tuesdayは、一人ひとりの好奇心を大切にしたいと思っています。 (↑なんだかリクルート用会社案内の文言みたいですね 汗) だから、ゆるやかにバインドできれば、 それがいい湯加減なんじゃないかと。 楕円軌道を描きながら、関心のある企画のときに接近してくる。 でも、引力によって加速されて、プロジェクトが終わったら、 あっという間に彼方へ飛び去ってしまう。 そんなメンバーのありようもよいのではないかと、 夢想しています。 tuesdayのメンバーをご紹介します。 たかやまの

たかやまのぶお

髙山伸夫 TAKAYAMA Nobuo (TABU) *tuesday共同主宰 “頭に柔軟剤が、心に漂白剤が”必要になってきた編集者・コピーライター。 その昔、出版社の名物編集局長に 「人はストーリーテラーとインタビュアーに分けられる」 と言われ、自分はつくづくインタビュアーだなと思っている。 だから、アートを生み出す作家たちの話を聞くことが好き。 継続は力なり。 とも言うけれど、己の人生で唯一継続できているのは「お酒」。 クラフトビールやヴァン・ナチュールが最近の守備