ごみ山が作品に!?体感する現代アート『モエレ沼公園』
モエレ沼公園モエレ沼公園は、北海道札幌市東区にある札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」における拠点公園として計画された札幌市の総合公園です。
基本設計は世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけ、「人間が傷つけた土地をアートで再生する」をモットーに、モエレ沼公園の建設事業は始まりました。「公園全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもとに造成が進められ、1982(昭和57)年に着工し、2005(平成17)年に グランドオープン。