キョウリュウジャー1～2話感想

キングオージャーにて、キョウリュウジャーのコラボがあり本編にもキョウリュウジャーとリンクした物語や武器、合体ロボが出てきていつか、キョウリュウジャーを観てみたいと思っているだけで観てない日々が続く。
そんな中、2024年のVシネはキングオージャーVSドンブラザーズとキングオージャーVSキョウリュウジャーの２本立てということでキョウリュウジャーを観始めることにした。

とりあえず１，２話を見た

VシネがGWらしいのでそれまでキョウリュウジャーを完走できるのか、

せっかくなので感想日記としてつけてみることにする。
殴り書きに近い感想文となっています。

1話2話感想

ブレイブな戦隊なだけあってみんな強いしバトルシーンも「ブレイブ」戦隊なんだと身体にしみこませてくる。１，２話でもう脳がブレイブになってしまうほどだ。
バトルシーンが多めで物語もタンタンと進行していくことから見ていて気持ちがいい。
２話でブルーは家族を守るため、ピンクは強さを隠す、という迷いがみえるがわりとあっさり解決していてわりと速い展開だな、と。
その展開の速さが気持ちいいのもあるがレッドの「キング」と呼ばれるような、自分の言動でみんなをとりまき、元気をくれるおかげでブルーとピンクの問題をすぐに解決できたのではないか。そう思うとキョウリュウレッドの「キング」さがすぐに理解できている構成なのかもしれない。

１話もわりとはやめにみんな集合するしその前でも個々に敵とバトルするシーンの豪快さという「ブレイブ」さがバトルにも話の構成にも出ていて見やすかった。
監督が坂本浩一で他の特撮シリーズでもメインでも１話限りでもこの人が担当する回はバトルが豪快でとても好きなのでそれもキョウリュウジャーのブレイブの１つなのかも。

２話で合体ロボットが登場するが最初はレッドブルーピンクだけなんだね。

そこはリュウソウジャーといっしょというか、リュウソウジャーのほうが後だからか。リュウソウジャーとキョウリュウジャーは同じ恐竜モチーフなだけあって色も同じだ。そう思うとキョウリュウジャーのブルーは力持ちでピンクは強さ、その両方を持つリュウソウピンク強すぎだろ。

巨大ロボットの操縦の仕方でちゃんと操縦席があるタイプと自分の動きがリンクするタイプあるけど僕は後者の方が好きなのでキョウリュウジャーのロボ戦闘、良いですね。動きがリンクするからキョウリュウジャーのブレイブなバトルスタイルと合っててこれまた見ていて気持ちが良い。

特撮で変身中に攻撃すればいいじゃん問題、
キョウリュウジャーの場合、踊ってから変身するけど踊り中でも攻撃はできるのでノープロブレムでした。

そんなところで１，２話の感想はおわり

ゼンカイジャーから異色な戦隊が続いてるからキョウリュウジャーみたいな王道な戦隊を見るとなつかしさも感じてしまう。
もちろん、ゼンカイジャーも他も王道な展開はあるけれどまたキョウリュウジャーにはキョウリュウジャーの王道があるから面白い。

３話以降も感想書くかはまだ未定です。数話まとめて感想書くのも良いかも
殴り書きなので書くだけ書いていき、全話見終えたらまた全体としての感想を書いてみてもいいのかもしれません。

今回はここまで。