機動戦士ガンダム サンダーボルト 感想

はじめに。僕は「ガンダム」シリーズはあまり観てないので詳細かつ丁寧な感想はせずにどちらかというと雑談風なので求められている感想になりませんが軽い気持ちで書いてるので軽い気持ちで読んでください。ネタバレはたぶんありません。


ガンダムサンダーボルトを視聴。宇宙世紀といえば「古い」というイメージだけど2015年製作とのことらしいので映像はキレイで見やすかったです。UCもNTも新しくて映像もキレイだけどそれらとは作風が違うと感じました。たぶんメインキャラ2人が流す音楽によるものだと考えられますが4話観終わった段階ではそこまで作風は変えてなく、でも別の物語ではある。とは感じられました。

Netflixで観たけど第一シーズンしかいなくて調べてみたら第二シーズンもあって終わり方とか考えると続き気になりますね。

宇宙世紀は劇場3部作、08部隊、UC.NTしか観てないので割と記憶もおぼろげなので一年戦争などの時間軸は調べてみて「なるほどね、完全に理解した(理解してない)」って感じなのですが割とその辺は気にせずに見れたので良かったです。

宇宙世紀とはいえ一つの作品として終着地がキレイにまとめてくれるとありがたいので第二シーズンでどう終わるのか気になりますね。

あと今結構熱があるけどコレ間が空くと記憶も熱もおぼろげになるので早めに試聴したいです。

サンダーボルトでなくても戦争による人の苦しみ、悪とか正義とかない世界、というものがあってサンダーボルトは戦争によって狂ってしまった人たち、に見えて死ぬより生きている方が地獄なのではないか、とも捉えられてしまう世界でした。

宇宙世紀全体を考えるならZ.ZZ.逆シャアや他の宇宙世紀シリーズも観ろよっていう声が聴こえてきますのでそろそろ終わります。それではまた。