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2020年まとめ

まだあと10日ほどあるけれど、2020年もそろそろ終わりそうなので振り返り。(自分用)→結局ぎりぎりになった…


2020年の始まりは絶望的な雰囲気で始まり、一人でおみくじを引きに行き大吉が出て泣きそうになっていた。

だんだん良くなっていきます、最後はすべて良し、といった内容で、すごく救われた気持ちになったのを今でも思い出せる。

そんな感じで始まった一年だったが、なんだかあっという間だった。

振り返ってみて、色々なことがあって、色々なことが動いた一年だったな、と思った。



【一年の流れ】

~2月 ほぼどん底。生きてるだけで偉い時期。

2月~3月 新しい職場で働き始めるが、合わずに辞める。寒すぎて体調不良となる。

3月 就活がうまくいかず、病む。→新しい職場が決まる。

青春有你2という番組に突然はまる

4月 仕事スタート。青春…にはまる

5月 中国語の番組を見続けた結果、中国語でしゃべる夢を見始める

6月 noteを始める。副業を始める。

7月 副業に全力を注ぐ。大変。青春有你2がおわる。陳情令にはまる。仕事で凹む。→復活する。

8月 副業で5万達成(燃え尽きる)。ミーニングノートを始める(無事継続中)。街舞3を見始め、現在の推しに出会う(沼)。筋トレを始める

9月 身の回りの整理を始める。お金の流れを管理しはじめる。動画編集に手を出し始める。

10月 Hello Talkで推しの話をしはじめる。新しい副業を始めるべく勉強し始める。

11月 筋トレ継続。副業のさらに新しい分野にも手を出し始める。ヤフーショッピングにはまって爆買い。推しの新しい番組を見始める。

12月 副業を形にすべく、コツコツ取り組み始める。推しの新しい番組でさらに好きな子に出会う。副業もしかしたらいつかそれなりにやっていける…かも?と思えるレベルの実体験を積む。中国語もう少しちゃんと勉強しようかな~という気になりはじめる。


【2019→2020で変わったこと】

・中国ジャンルにはまる。

・副業で月5万たっせいする

・noteで50記事を突破する

・筋トレを始める

・ミーニングノートで記録をし始める

・副業のため新しい分野に手を出す

・こつこつ続けることの大切さにようやく気が付く


【2020に気付いた自分の傾向】(ミーニングノートより)

・不安をつかみやすい

・すぐ諦めるけど、ちょっとうまくいくとすぐに自信を持ち始める

・この人みたいになりたい、という存在がいると頑張りやすい

・小さな一歩をすぐに引っ込める

・推しがいるとエネルギーがわく

・「自分が作った」という存在が好き

・かけてるところに目がいきやすい

・とりあえず形にしてみる、の大切さ

・自分のペースで出来ること、他人の目がない環境の方がうまくいきやすい

・物事が変わっていくことが好き(「改善」が好き)

・枠に自らはまりにいく

・記録して自分を把握すると◎

・諦めずにやることの大切さ

・「持ち続けていたい」という気持ちが強いが、執着になりやすい

・繰り返すとなんだかんだ出来るようになる

・目的・期間がはっきりしていると動ける

・自分の時間を確保してからじゃないと人付き合いがしんどくなる

・コツコツする大切さ

・すぐに結果を求めやすい(諦めやすい)

・自分ではじめたのにすぐ嫌になりやすい


【中国ジャンルにはまって変わったこと】

・突然中国語が人生に戻ってきた感覚→アイデンティティの一つとして存在していた頃の自分を思い出しつつある

・同年代の推しが活躍しまくるのを見て、自分はいかに頑張ってこなかったのか…?ということをしみじみ感じるようになる(ツライ)

・むかつくことがあっても、推しはこんなレベルじゃない理不尽さを乗り越えてきたんだろうな…多分…という意識のそらし方が出来るようになる

・ポジティブな言葉を聞きまくり(頑張っている人たちが出る番組ばかり見ていたから)じんわりと浸透しはじめる

・推しの生き方があまりにも常にファイターすぎて、「この人生の目的」的なものの存在がふんわりと理解できるようになる(多分本当にそういうのもあるんだろうな…多分…という感じで)

・「続けること」の大切さをじんわりと実感するようになる(推しがひたすら頑張り続けることの大切さを発信する人だから)

・今まで知らなかった表現の世界を見て、自分の好きがアップデートされる

・筋トレを始める

・今までもそうではあったが、ゴーイングマイウェイに拍車がかかる。世間の流れには全く乗れていないが、自分が好きなことだけを見ていたい!のメンタルが強化される。ちょっと危ない。



【まとめ】

色々な新しいことに出会った1年だった。

特に新しい推しとの出会い、新しい職場、副業への意識、というのが大きな影響があった気がする。

ミーニングノートをつけて、自分の傾向として「すぐに結果を求める、すぐに嫌になって辞める」というのがあった。

こつこつ続けたらなんとかなる、というのはわかっていたが、性格的に無理かな~と思っていた。

そうしたところに、推しに出会った。

推しはとにかく努力家で、ひたすらに努力家で、それで結果を出してきた人だった。あと見た目と雰囲気がめちゃくちゃ好みだった。

そういう人に出会ったことで、続けることの大切さがじわじわ脳みそにしみてきた気がする2020年の後半だった。

また、青春からのメッセージ「やりたいことをやる、自分らしくある、自分のことをする」というのも、1年を通してじわじわと脳みそにしみてきた感覚がある。

とにかく半年ほどかけて、ポジティブなメッセージを何度も聞いたおかげで、無意識的な部分でじんわりとした変化を感じる、ような気がする。


一年前の今は、とにかく「一年後の今ちゃんと楽しく生きていますように」と思っていた。今、無事にそれが果たせているような気がする。

2021年の目標は、まだしっかり決めてはいないけれど、新しいことに手を出しまくるのではなく、これと決めたものをコツコツと積み立てていくこと。

2020年お疲れ様でした!

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