吐き出しの法則　3/9記録

1号＆２号の赤ちゃん写真を散りばめた♪
何匹居るかわかるかなぁ～？

ノートを1冊買った
イオンの安いノート
今までは適当なメモ帳に吐き出しの文言書いてたけど、なんか急にノートに記録していこうと思い立った
名付けて『吐き出しノート vol.1』
何冊まで続くことやら・・・

今日沸いた気持ちをまとめてみる

店で父に対して思ったこと
・何で今それするん？？
・何を見てんの？どこを見てんの？
・人まかせにすんなや！丸投げにすんなや！！
・マジで頭ん中大丈夫？？←もうキレ過ぎて私半笑いになる・・・
↑この感情を細かく分析（って程じゃないけど・・・）してみた

『何で今それするん？？』
もっと他に急ぎの事あるやろ！！
　　　　　↓
こっち手いっぱいなんやから手伝ってよ！！
　　　　　↓
助けてよ！！
って変換された

『何を見てんの？どこを見てんの？』
もっと周りの流れ見ろよ！
　　　　　↓
ちゃんと気づけよ！！
　　　　　↓
気付いてよほんまに！！
って変換された

『人まかせにすんなや！丸投げにすんなや！！』
何でもかんでも丸投げにすんな！押し付けんな！
　　　　　↓
自分の事ばっか考えんな！
　　　　　↓
人に気遣えよ！
って変換された

『マジで頭ん中大丈夫？？』
もう意味わからん・・・あんたの思考回路がわからん
　　　　　↓
何でそんなんなん？？？
　　　　　↓
何で自分勝手なん？何で自己中なん？？
　　　　↓
こっちが困っててもええの？？
　　　　　↓
無視か？私のしんどさは無視か？？
って変換された

変換して出てきた言葉はこの4つ↓
・助けて
・気づいてよ
・気遣ってよ
・無視すんなよ

心の中で思うより、文字でノートに書きだしていくとポロポロと奥にある感情が出てきた
正解かどうかは分からんけど
私が私に対して
もっと気遣ってよ！！
無視しないでよ！！
って言ってるんかな？

他人＝自分

引き寄せの法則で絶対に忘れてはいけない基本が
他人＝自分
なんだそう

なので目の前で起こる出来事は自分の波動が反映されたものなので、良い出来事も悪い出来事もすべて自分の波動なんだそう
「他人」として現れるものも、自分が「他人」だと錯覚している自分の波動なんだそう・・・
※マジで？？
じゃあ私の目の前の、人として終わってる感炸裂な父も私の波動って事？
それなら私の波動ってもう手が付けられないくらい狂ってるやん・・・

そして吐き出しの法則によると
目の前で起きる出来事は
吐き出したいからそう感じる出来事が起きた
と言うことなので、とにかく吐きだしまくるべし！！なんだそう

で思いのたけを吐き出していくと、過去の出来事もどんどん沸いて出てくるので、その出来事から
どうして自分はこれが許せないのか？
の答えを見つけていく

なので今回はじっくり自分と向き合う時間を作り、買ってきたノートに延々書いていった、馬事雑言の数々を・・・

でも向き合うって思いのほかしんどかった
書けば書くほど昔の悔しかった事や泣けてくる場面が出てきて、疲れて途中で寝てしまった・・・
どれだけ自分の声を無視してきたんやろうな・・・
振り返れば「あ～あの時の違和感はそれを教えてくれてたんか？？」
って思い当たる節が結構あった
今更やけど、ごめんな私の中の私よ・・・

ウニヒピリ

何年か前、仕事上のパワハラでどうにもならんかった時に読んだ本の中にウニヒピリという、自分の中に住んでる小さい自分が居るということが書いてあった

調べていくと
・私の中のウニヒピリが泣いてるんです
とか
・頭を撫でてあげたら喜んだ！
とか
・こういう事で怒ってるんだぞ！って言われました
とかいう体験談もあって正直びっくりした・・・

どこに居るの？？ウニヒピリって？？

私の心の中にはどこを探しても小さい少女は影も形も存在しなかった・・・

ここから一気に引き寄せの法則をはき違え、どんどん悲惨な目に遭ってしまってから数年
吐き出しの法則を知り、感情を吐き出すことで昔の出来事や、その時に言えなかった気持ちがどんどん沸いて出るようになってから
もしかしたらこれがウニヒピリ？
って思えるような感覚が・・・

少女の姿では存在しないし、話しかけても来ない
でも確実に今まで思い出しもしなかった幼い頃の凄い悔しい思いや悲しい気持ちが、吐き出す事でふっと出てくる瞬間がある
これがウニヒピリかどうかなんてわからんけど、以前よりかは遥かに考え方は変わった気がする

まだまだ時間はかかりそうやけど、できれば毎日、今日買ったノートに吐き出しを続けて行こうと思う

私の身の回りにはまだ変化はない

株は大暴落してるし、しんどい時はご飯の味もわかんないしね

とにかく自分の体験を伝えながら吐き出し＆引き寄せをやっていこうと思う

変化があればその都度書き記していきます

最後まで読んで頂きありがとうございます！