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ありがとうの気持ち2023~!

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023年一発目のnote~!
忙しい元日だから、ちょっとトイレに行ったついでにでも読んでくれたらそれで満足◎
…トイレに携帯持ってくかな。

今年の目標はきっとたくさんのひとが発表しているだろうから、わたしはおっきく生涯の目標を掲げてみるね。

かたっ苦しい挨拶はこれくらいにして~!

いきなり去年の話していいですか?

昨年末、初めてnoteでサポートをしていただいた。

サポート機能って、かんたんに説明するとこの記事気に入った!このひとにお金払っちゃお!ってこと。

ものっすごくかんたんに説明したけど、とんでもないことだ。
なんてったってお金が発生するのだから。

正直なんにも考えずにサポート機能をつけていただけで、noteを収益化するつもりはこれっぽっちもなかった。

というかサポート機能忘れてた。


確かサポート機能をつけないと気に入った方の記事がおすすめができなくて、それでつけただけのはず。

日々の出来事や、供養したい過去を好き勝手書いているザ・自己満noteで、まさか自分の口座にお金が入るだなんて思ってもいなかった。

「収益」なんて言葉で片付けるにはあまりにもきれいで、優しくて、とても使えそうにないもので、心がじんわり暖かくなったのと同時に、文章で稼ぐってこういう感覚なのか、とも思った。

たぶん、正直わたしのことをサポートしてくれた方々は、話の内容が悲惨だったためにサポートをしてくれたんだと思う。

どう頑張って読んでも、わあ素敵なお話!!とはならん記事だから。

でもそんな理由なんてどうでもよくて。
本当にどうでもよくて。

混沌としたこの世の中で、SNSでしか繋がれないひとたちが、顔も知らない謎の一般人にお金を投げるってどれだけ勇気がいるだろう。

素敵な文章だなあ、ああこのひとも悲惨な人生を…と思っても、精々いいねを押して「共感しました!」ってコメントして終わると思うんだ、わたし。

ここまで読んで
「あ、やべえサポートしてない」
と思ってしまったひとがいたら、わたしの文章力のなさが原因です。
申し訳ない。

読んでくれるだけでぴょんぴょん飛べるように大満足。

ほんとに。
うさぎ年なだけにぴょんぴょんとな!!!

サポートをしてくれたひとや、読んで共感してくれたひと、いいねを押してくれたひと、わたしのnoteで少なからず心を動かされてくれたひとに、どうやって恩返しをしようか。

たくさん悩んだところ、やっぱり文章で、ことばでお返しするしかないんだよな、と。

まだまだ未熟だし、印税ガッポガッポだぜほらこれやるよ、なんて諭吉の束をぽいって投げられるわけでもない。投げたい。

ただ、ことばを紡ぐことはすき。
金平糖のようにきらきら鏤められたことばをかき集めて、ひとつのネックレスを作るように、文章にする過程がだいすき。


いつかたくさんのひとの目に留まる、わたしなりのエッセイを出すのが漠然とした夢だった。

昨年ひょいとしたタイミングで投稿したnoteにファンがつき、調子に乗って投稿を続けた。
いいねやコメントに励まされ、創作意欲は湯水のように湧いて出た。

そのなかで、エッセイを書いていつかは出版するという漠然とした夢が、急に現実味を帯びてきた。

ファンがついたこと、たくさんのひとたちに文章力を褒めていただけたことが、わたしを大きく揺り動かしてくれた。

わたしの生涯の夢は、読んでいるひとがくすっと笑えるようなエッセイを書くこと。

読んでくれたひとが、人生ってこんなもんだよね。まいっか。って気持ちになってくれること。

まだまだ遠い未来ではあるけれど、いつかこの夢が実現したら、たくさんの感謝を込めてあとがきに名前を載せたいひとたちがたくさんいる。

新年一発目からとてもしあわせなお話を書かせていただけたことに感謝します。

今年もつぶきちをどうぞよろしくお願いいたします。

毎日投稿は…できるといいなくらいの気持ちで。うん。

はっぴ~でらっき~でわんだふぉ~な1年にしような~!!!


最後まで読んでくれてありがとう~🐰 らぶ。