引っ越し先の電気開通を忘れてた!当日でも通電できる?チェック項目と手順

引っ越し当日まで電気使用開始を忘れていた場合の対処法とは?


電気の利用開始手続きは、できれば1週間前〜遅くても3日前までにはしておきたいものです。

しかし、何らかの理由で電気使用開始手続きを忘れてしまった場合には、どうすれば良いのでしょうか?

「新生活の初日から、真っ暗で過ごさなければならないのか…」と不安になる前に、まずは引っ越し先の電力メーターをチェックしてみましょう。

従来型の電力メーターの場合


引っ越し先の電力メーターが従来型の場合は、ブレーカーを「入」に切り替えることで、すぐに電気を使用することができます。

その場合には、後ほどハガキや電話などで利用開始の手続きすれば良いので安心です。

手続きをしないと、催促の書面が届きますので、なるべく早めに電気利用開始の手続きを済ませましょう。

スマートメーターの場合


近頃多くなってきたスマートメーターの場合は、従来型のようにブレーカーの上げ下げができなくなっているのが特徴です。

スマートメーターは、以前住んでいた方が利用停止の手続きをした時点で電気が利用できなくなっており

新たに利用開始の手続きをするまでは、電気が使用できないようになっています。

そのためスマートメーターの場合は、すぐに電力会社へ利用開始の手続きを行いましょう。

WEBからの申し込みの場合、大体、一週間以降での開通日が指定されています。

すぐにでも電気が使いたいのに、それだと一週間電気が使えずに困ってしまいますよね。

だた、電力会社によっては、当日電気の開通を行う事が可能なところもあります。

詳しくはこちらに記載しているので参考にしてみて下さい



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