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9月議会 再質問原稿

原稿です。まずはこちらをご飯ください

https://note.com/tubehira/n/n85a3ebb6f40e


9月議会反省
冒頭原稿のボリュームが凄すぎて全然再質問に時間を回せなかったため、全然質問できなかったしめ読めなかった。前回5分余らせて、しまったことから全体的にボリュームが凄くなってしまった。持ち時間は15分なのに、30分の質問原稿を作ってしまったと感じている。

✳️質問できたもの
🟡半分くらいできたもの
🟥質問できなかったもの

市側の回答はは後日記述します。

ーーーーー消防ーーーーーーー 

✳️①LIVE119の導入について前向きな場合、熊本市では実証実験について6ヶ月行ったそうですが、平塚市ではどのくらいの期間の実証実験を予定されておりますか?

✳️②LIVE119について、熊本では10件に一件は電話での状況と現場の状況が違ったというデータがありましたが、平塚市ではどのくらいの割合で現場の状況が違ったという事象がありますか。
(質問原稿のlive 119についてが有ったせいで変な答弁になってしまった)


✳️③LIVE119について一件当たりの導入費用を熊本消防に聞きましたところ、本格導入210万円、またランニングコストについては年額79万2000円で月66000円です。人工呼吸の遠隔での指導や参考動画の送信で命が助かることがあれば月額6万のサービスとしては120点かなと思います。市民サービス向上に向け、この費用を捻出することは安いと感じますか。高いと感じますか。

✳️④導入された場合、周知しておくことで受け手がよりスムーズに警戒感なく使用できるかと思いますが、どういった周知方法を取られますか。

🟥⑤熊本消防局では命が直接助かったという例は無いようです。ただ間接的につながっていくという回答をいただきましたので、平塚市でもこういったスマホを使ったサービスで支援いただけたらと要望します。  

🟥⑥関東大震災から100年がたち、近年災害への対策に注目があります。(東京での大火災による被害があまりに大きかったために、東京の地震だと思われている方が多いですが、神奈川県から千葉県南部を中心に震度7や6強の地域が広がっており、その範囲は、1995年の阪神・淡路大震災の10倍以上に達します。)関東大震災レベルの地震があり、平塚市役所の消防司令センターが停電してしまった時の対応はどうなりますか。(場合によっては質問しない) 

🟥⑦熊本市では指令管制システム自体のダウンはなかったものの、激しい揺れを受けて、指令台の液晶画面数台に接続されていた電源プラグが脱落しました。平塚市の司令センターでも熊本地震レベルの地震があった場合、電源プラグが脱落することはありますか。


安心安全な街を作るため引き続き対応をお願いします。

ーーーー育休ーーーーーーー
育休についての質問に参ります。

✳️①まずはお隣からということで近隣市と比較します。平塚市ではパパの育休取得は令和2年は14%令和3年は9%、令和4年度は26%です。それに対しお隣、茅ヶ崎市は令和3年は30%、令和4年度は40.3%です。藤沢市は令和2年8%に対し令和3年は16%、令和4年度は27%のようです。どの市も比較的前年度に比べると増えている印象があり、情勢的にはいい傾向だと感じました。平塚市は藤沢市と比べますとさほど開きはありません。ただ茅ヶ崎と平塚では15%も開きがありました。その年に生まれた赤ちゃんの母数も関係するかと思いますが、人口はさほど大きな開きはない茅ヶ崎と平塚ですので、この育休取得はさすがに大きな開きだなと思いますが、この結果に対してどう考えますか?

🟥②男性の育休取得率向上に向けた現在の周知方法を教えてください。

✳️③平塚市の男性の育休について、育休を取得すると給与や昇格が遅れるといったことはありますか?

✳️③育休を取得すると日数が減るということで、給与や昇格が遅れることがあるとのことですが、実際に事実として、昇格が遅れることがあるというのは育休取得を拒む理由になりうる可能性が高く、あまり宜しくない状況なんじゃないかなと思いますが、撤廃や考慮しないようにするという考えは難しいですか?

🟡半分くらい言えた④ただ今回、他自治体にて撤廃せずとも改善できそうかつ費用のかからない方法がありましたので紹介します。千葉県千葉市は2019年度、政令市で断トツの92・3%を達成しました。

🟡半分くらい言えた ⑤数字を押し上げた要因としては職員に「休まない理由」を聞き取るそうです。 
他市の事例について⑥子育て世代の市長によるトップダウンや管理職への研修で仕事と家庭の両立への意識付けを進めたとされております。千葉市の担当者の方は「育休を取らない理屈を考えなければいけないので、取得への心理的後押しになったのではないか」と話していると記事がありました。同様の聞き取りを平塚市でも実施すれば育休できる市役所の実現が可能かなと思いますが見解を伺います。

🟥⑦育休の取得の期間について、ママを休ませるという意味でパパも半年〜1年ほど休める体制を目指していければと思いますが平塚市の公務員全体の男性の育休についての期間について最終的な目標値はありますか。

🟥⑧育休取得向上に向け、総務省が出している地方公務員 両立支援パスポート内の「みんなで常識にしよう男性職員の育休」と書かれた育休のポスターを市役所内に貼って周知していく方向でお願いできればと思いますが、平塚市役所の庁舎管理の関係でポスターの掲示は難しいとお聞きしたのですがポスターがどういった影響を庁舎全体に与えますか?見解を伺います。

🟥⑨僕からすれば、市民から見て「ちゃんと男性も育休取れそうでいい街だな」と感じ、先進的な良いブランディングにつながるかなと思います。平塚市としてはクリーンなイメージアップにつながり、一石二鳥かと思いますがポスターの掲示はやはり難しいと考えますか?

🟥育休100%になりましたら、それだけで千葉市のように新聞メディアや他の自治体から注目が集まり、広告効果も期待されます。無料で露出できたら市としての広告費用も浮いて一石三鳥ですので、ぜひ男性育休100%を目指してよろしくお願いします。


ーーーーーーーーー内密相談センターーーーーーー

内密相談センターについての質問に参ります。

🟡半分くらい言えた②神奈川県がやっている妊娠SOS神奈川はLINEや電話で専門の相談員がお話を伺います。相談は匿名可能で使いやすいかと思います。LINE相談は毎日16時~21時ですが、電話相談ですと月曜日、水曜日、金曜日 16時~21時となっています。ラインは毎日ですが、電話相談が夕方から週3回ということで使いやすさが少し微妙な気がします。

🟡半分くらい言えた②熊本市の内密相談センターはウェルパル熊本で直接相談が可能かつ、電話、メール、ご相談できます。午前8時30分~午後5時15分までやっております。本当は平塚市でもセンターを作ってほしいのですが、難しいのであれば平塚市のホームページにも「妊娠出産ページ」に項目として増やし、熊本市の内密相談センターの電話番号が記載されているサイトのリンクを案内としてつけることは可能でしょうか。

🟥③内密出産をされた方の記事を引用いたしますが、『「子ども 育てられない」で調べた相談窓口でも「親に言うしかないと思う」と言われた』とありました。これを平塚市に言っても仕方がない部分はありますが、妊娠SOSかながわでもしも同じ対応が取られていましたら相談窓口として全く機能しておらず、悲しさを感じます。親に相談できないから妊娠SOSなどに相談してます。

🟥④熊本の内密相談センターでは内密出産可能な慈恵病院も近隣にありますので親身さがやはり違うのだと思いますので、ぜひ内密相談センターの案内をつけていただけると優しいのかなと思います。内密相談センターの平塚市へのホームページへの記載はいつからできますか?

以上です

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