おじさんと映画

「ゴーストブック おばけずかん」

ムスメが前からずっと図書館で借りてる
「おばけずかん」シリーズ。

それが映画になった。

タイミング合わずに結局観れなかったが
ついにDVDになったのだ。

本の方は文字と絵でおばけを紹介する
時には倒し方なんかものっている。

子どもには結構な人気でいつも無いのが
あったりもする。

ガッキーが出てて星野源が楽曲提供してるので
話題にもなった。

ウチのムスメも4年生ということもあり
同年代に近い話だし楽しみにしてた。

やっぱり設定が5.6年生だろうから
ちょっとお姉さんか。

映画「ジュブナイル」ってのと
リンクしてる部分があるらしくエモい。

観てないけど。

さすがの山﨑貴監督なのでCGは素晴らしいし
話もジュブナイル感強めでよかった。

もう少し妖怪多くてもよかったのかな。

ずかんというくらいだからね。

いくらでも続けられそうだけどどうかな。

もっと子どもが主役の映画を
バンバン作った方がいいよね。

子供たちがこの国にどんだけ必要かを
じいさんばあさんにわからせた方がいい。

エライ奴らにもわからせないと
この国は亡びに向かっているから。

子役が有名になればまたリバイバルで
人気の作品になるんだし。

もっと子どもに優しい国になって欲しいな。

「ぼくたちの七日間戦争」とかを
上手く作れば絶対人気出るのに。

違う意味でも人気出そうだし。