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Fの頂と、人生哲学

毎朝、決まった時間に起き、

通勤して仕事して

帰ってきてご飯食べてお風呂入って寝て。


最近は週末が来ても、

土曜日は妻が出勤の為に終日、2歳の子供との留守番と家事で終わり。

日曜日も、近くのショッピングモールへウィンドウショッピングをし、

帰って家事をして終わる。


そして、また月曜日。


勿論、そんな平凡な毎日が幸せです。


そして、最近まで風邪をひいていたので、

やっぱり健康でいられることの幸福は何物にも代えられない。


『家族皆、健康で仲良く過ごせますように。』


お参り等で願う事。

振り返ってみると、叶っていたのですね。


しかし。

『めざせ!Fの頂』を観て、

私の中で何かが、ザワザワうごめき始めました。

40歳の私が、反応していいのかは諸説ありますが・・・。


放送の中で、視聴者へ向けた問いかけがあります。

「あなたは今、何かに挑戦しているだろうか?」

「目の前の壁に立ち向かっているだろうか?」


もう年だから。

家族がいるから。

と、色々理由をつけて問いから目を背ける。


きっとそれが大半。


ただ、そこに絶対的な正解はなくて

人それぞれの価値観に沿った考えが正解だと思います。


しかし、間違いないのは、

それぞれの価値観に沿って導き出して決めた考えに対して、

後悔したり、中途半端にしないこと。


やるなら、やる。

やらないなら、やらない。


ここをしっかり線引きしておかないと、

迷う事に大切な人生におけるたくさんの時間を吸われていきます。


これは、まさに実体験。

私は、たくさん吸われました。

吸われた間に色々苦悩し、全く自分にとって無駄ではないとは

思いたいですが、プラスの要素はとても少ない。


企業の採用でも、体育会系出身者が重宝されるのは、

こうした線引きが出来ている事が前提にあることも、

理由の1つだと思います。


Fの頂。

フットサルだけでなく、人生哲学にしつつある私は、

まさに病気(。-∀-)




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