【ドラゴンズドグマ2】覚者の日記【スフィンクスの謎マジで分からん】
24〜37日目 山ごもり
前回のバタルへの強行により全滅したことから学びをうけ、しばらく山ごもりすることにした。
つまり、ひたすらヴェルムント地方を散策して、とにかく強くなる旅を続けた。
北部は自然豊かで美しく、生き物も多かった。
以前よりは少しは強くなったかもしれない。
なにより、仲間との冒険は本当に楽しかった。
38日目 古戦場跡地
昨日の夜から、古戦場跡地に用事があるという人の護衛をした。
キャンプ地の安全を確保して、一晩寝て、朝から古戦場へ向かった。
この古戦場跡地は、どこかの国のお城だったんだろうか。
城内を散策していると、両端に刃がついた槍を手に入れた。
まだ、僕が扱える武器ではないみたい。
ドレイクが居たので、古戦場跡地にあったバリスタで撃ってみた。
あっけなくドレイクは死んだ。
バタルヘの道中、全滅の原因となった、パーティーの回復薬を根こそぎ消耗させたあのドレイクが、こんなにもあっさりと…。
しばらく周囲を散策してみたが、特筆して珍しいものはなかった。
だんだん荷物が重くなってきたので、刹那の秘石で王都へ帰還した。
山ごもりして以来、かれこれ二週間ぶりのベッドだ。
自宅はいい。買って良かった。
今日はよく眠れそうだ。
39日目 ドレイクの討伐
街にサイクロプスが出た。
兵士と協力して倒した。被害が出なくて良かった。
ポーンに案内させて貴族の護衛の場所まで出発。
場所はかなり遠い。
ま、寄り道をしなければすぐだろう。
途中まで何事もなかったが、ドレイクと遭遇。
前回は、バリスタがあったが…今はダガーだけだ。
倒せるのか分からなかった。
日が落ちたあとも戦闘が続いた。
片時も気が抜けない。
戦闘中、メイジのYanがドレイクに何か呪いのようなものをかけられ、味方を攻撃し始めた。
どうやら、ドレイクはポーンを操る技を持っているらしい。
やむなく、メイジのYanを攻撃。
いったん戦闘不能にさせてから、覚者の力を使い復活させ、呪いを解いた。
なんとか倒せた。
半日以上は戦っていたと思う。
すぐ側の川辺で野営した。
40日目 あかない扉
昨日倒したドレイクの横を通り過ぎて出発。
我ながらよく倒せたものだ。
貴族の護衛の場所のすぐ近くまで到着。
道中どうしても入れない扉があってめっちゃ悔しかった。
朽ちたリムに触れたら、強力なポーンが召喚された。
泣く泣く、山ごもりからずっと一緒にいたファイターとお別れ。
異界へ送り出した。
彼の奔放だけど思いやりを感じる性格が好きだった。
別れ際に、花束を送った。
新しいファイターのポーンはなんか、開口一番に「お前が雑用な」と、やなかんじ。
次にリムがあったら絶対に解雇してやるからな！
今日は、森の中で野営。
41日目 古戦場跡地の謎の洞窟
新しいファイターのポーンは、本当に強かった。
最近、頻繁に戦うようになったスケルトンを、一撃で仕留める。助かる。
でも、スケルトンの頭蓋骨吹っ飛ばすのはやめてほしいなー。
あと、性格も思ったより悪くなかった。なんかごめんね。
もしかしたら、古戦場跡地にもう一度行ったら、前に護衛を頼んできたおっさんとまた会えるかと思ったけど、会えなかった。
ウロウロしていたら洞窟をみつけた。
洞窟内には、盗賊がワラワラいた。
一通り片付けて、今日はここで野営。
洞窟の地下深くには珍しい鉱石がたくさんあった。
嬉しい！けど、また荷物重くなるなあ。
洞窟を抜けた先には、ゴーレムらしき岩が沢山転がる広場があった。
明日行ってみよう。回復薬を調合しておかないと。
貴族の護衛…？やっべ、、
おやすみ
41〜42日目 スフィンクス
ゴーレムは無事に倒せた。
そして、、
その先にはスフィンクスがいた！！
王都で噂くらいは聞いていたが、本当にいるなんて！！
謎を解く代わりに、褒美をくれるらしい。
こたえを間違えたら、、それはもう神話の通りになるのだろう。
眼の謎
一番価値あるものをダンジョンから持って来いとのこと。
ダンジョンの奥の宝箱には腐ったリンゴが入っていた。
絶対違う。でも、どんなに探しても価値の有りそうなものなんか見当たらない。
保留にできそうなので、他の謎も挑戦していたら、人を吸い込むことができる瓶を手に入れた。
これが、謎の答えだ！正解！！
狂気の謎
愛する人を連れてこいとのこと。
勿論迷いようはない。メインポーンのレベッカ。
レベッカに話しかけたら「なんです？特に話すことはありませんが」と言われた。
かわいい奴め（涙）
とにかく謎は解けたようだ！やった！
心根の謎
いちばん大切なものを差し出せという。
野営具か、刹那の秘石か、竜の鼓動で迷った。
めっちゃ迷った。
でも、これは覚者たる僕に出題された問なのではないだろうか…？
そして、心臓のない覚者にとって一番欠けているものといえば、やはり心臓。
竜の鼓動を出した。
謎は解けた！！
反芻の謎
探究心の証を初めて拾った場所にいけとのこと。
それは簡単だ。ヴェルンワースの噴水の中だ。
初めてヴェルンワースの噴水を見たとき、あまりに金欠で、噴水といえば中に小銭が落ちているはずと、小銭を拾いに噴水に飛び込んだ。
拾ったのは、探究心の証だった。
内心舌打ちしたのを、よく覚えている。
すぐに刹那の秘石でヴェルンワースの城下町まで戻り、初心の証を拾った。
そしてすぐに刹那の秘石を使ってスフィンクスの神殿までもどった。
謎は解けた！！
知恵の謎
難しい。
スフィンクスの親を連れてこいという。
眼の謎で人を吸い込める瓶を手に入れた際に、使い道はあんたで考えなと言われた。
この瓶に親を詰めて連れてこいってことか？？
こんなでかい化け物を生んだ親が町中に歩いているとでも言うのか？？
わからんので寝る。
43 日目 貴族の護衛、謀略
さて、スフィンクスの謎は頭の片隅にでも置いておいて、やっとこ、貴族の護衛に向かうことにした。
貴族の護衛に行くと、馬車に乗る貴族と護衛の騎士と遭遇した。
さっそく、護衛任務を始めようとしたら、傭兵があらわれた。
いつぞやのバクバタルで、不良に絡まれたときに助けてくれたアイツだ。
騎士か傭兵か、どちらにつくか選択を迫られた。
勿論傭兵だ。前の借りを返させてもらう。
護衛の騎士を撃退し、先に貴族を連れて離脱していた傭兵と合流。
しかし、ポーンたちとははぐれてしまった。
傭兵と色々話たけど、ようはさっきのいざこざで、
反公妃派の要人の暗殺を阻止できたらしい。
お尋ね者になる覚悟だったが、そんなことが対象の貴族にバレているなら公にもできまい。
結果的に良かった。
というか僕が覚者だということは、公妃派のレン中にはとっくにバレているのだろうな。
レベッカ達は大丈夫かな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？