西洋占星術を使ってフラットな土台を作ろう

西洋占星術とは？

「西洋占星術」とは、私たちが生まれてきた瞬間の天空の星たちを一時停止させたホロスコープという図を使って、持って生まれた資質や使命や運勢など宿命（持って生まれた変えられないもの）を観ることが出来ます。

生年月日、出生時間、出生場所の３つの情報からホロスコープを作成するので、そのホロスコープは例え双子であっても出生時間が違うため、全く同じホロスコープで生まれてくるということはありません。

そのくらいまったく一人一人違う、とてもパーソナルなものなのです。

私はこのホロスコープを知った時、「人生の攻略本だ！！」と感動しました。

才能を伸ばす前にしっかりした土台を作る

当然ホロスコープには偏りがあって、偏りがその人の才能だったり個性だったりするわけですが、

才能を上へ上へと伸ばしていくには、まずは土台を整える必要があります。
土台がぐらぐらだったり、穴ぼこだらけだったらしっかりとした自分の神殿を作れませんよね。

西洋占星術よ星占いの違いとは？

「よく雑誌やTVでみる星座占いと何が違うの？」と思われた方もいるかと思います。

星座占いは、分かりやすくするために10個の天体のうちの、
一つの太陽星座だけを読んでいます。だから、たくさんの人がいるのに12通りに分けられるなんておかしい！と思っていた方がいたらそれは正解です。

西洋占星術では、

太陽以外に月・水星・金星・火星・木星土星・天王星・海王星・冥王星の合計10天体の星座を調べていくと、みなさん今まで（太陽星座として認識していた自分）とは別の顔が見えてくるのです。

自分の持っている資質を使って幸せになる

１０天体の中でも、自分の力で何とかできる天体は、５天体。
個人天体、月・水星・金星・太陽・火星の５つです。

本来は、この５天体を順番に矢印の方向に伸ばしていけば、幸福で精神的にも肉体的、社会において満たされた状態になれるとされています。
ですが、、、
私たちには上からの矢印も受けることになります。
これは社会天体の影響で、一般常識とか世間体とか誰かの意見（親とか夫とか子供とか？）です。

できないことへの言い訳は、ほとんどがこの土星や木星です。
若くないとか、忙しいとか、子供がいるとか、学歴がないとかね。

そしてこの下向きの矢印の浸透力はかなり強い！！！

下向き矢印に負けずに、個人天体を強化して自分の土台を作る方法を順番にお伝えしていきますね！

長くなったので今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ホロスコープの作り方

自分のホロスコープを作ってみたい！という方はこちらの動画を参考にしたみてね。

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