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太陽を生きることは、他人に勇気を与えること

前回の続きです。

「個人天体を強化して自分の土台を作る方法」前回は月の話をしましたがいかがでしたでしょうか?

【太陽が思いっきり力を発揮できるように自分の居場所を作る】これが月の最終目標と話しましたが、今日は月を生かして太陽を生きるというお話です。

太陽は、「目指す人生の目標」

太陽が表すものは、「目指す人生の目標」です。
なので、太陽星座がしっくりこない(星占いとかね)という人も多いと聞きますが、先天的に持っているのは月の性質で、太陽は後天的に身につけていく性質になります。
なので、しっくりこないという人が多いのも当たり前のことなのです。

太陽のキーワードは、
目指す人生の目標
社会でのキャラクター、⽣きがい、目指す自分生き方・人生の目的・主体的・自立

発達年齢域は26~35歳。
人生で最も重要な時期で、ここで人生が別れていく事になります。
人との違いを感じて、自分はどう生きるのかという、自分の道ができていく時期。

だけど、、、
女性は結婚や出産がこの時期に重なっている人も多くて、旦那さんに太陽を投影している人も多いと言われています。

その場合は、自分の太陽を生きていないということになっているかもしれません。鑑定をしていて、子供の手が離れてから「自分探し」をしている人は、そういう事なのかもしれないな、、、と思う時があります。

太陽を生きているか、生きていないか

そう言われると、自分は太陽を生きているのか?気になりますよね。

目安は明確で下の2つですので参考にしてみてください。

☀︎太陽を生きていれば、目的意識や意欲を持っていつも元気いっぱいで人生に創意工夫をしながら新しい人生を作っていく。

☁️太陽を生きていなければ、あれがないからできない、これがないからできないという感じで言い訳の多い人生になる。

太陽って10天体の中でも圧倒的に大きな存在です。
太陽がうまく働き始めると、他の天体は自然とサポートに回る仕組みになっているのです。
前回の月のところの、太陽の軌道のYouTube見てみてね。

とはいえ、いきなり太陽を生きてと言われても、よくわからないという方は「土星」が何座なのかを調べてどんな意味なのかをチェックしてみてくださいね。ヒントが見つかるかも?

どうしてもわからなければ、個別で鑑定に来てください!


太陽を生きるために大事な2つのこと

太陽を生きるというとすごく大掛かりなことをしなきゃいけないと思われる人も多いかなと思います。
だって、キーワードは「目指す人生の目標」ですもんね💦

でも、決してそういうわけではなくて、太陽活動とは「今の自分ができることをしっかりやる」という事になります。

その上で大事なのは、
①自分の適正を知ること。
②自分の力量を知ること。

この2つです。
まあ、当たり前のことばかりなのですが。笑

自分のできないことをやろうと思い始めると人は、思い悩んだりモチベーションが落ちたり、自信もなくなり、人生って簡単じゃないよね、、、みたいになります。

だから、「できることを、ただご機嫌にやり続ける」のが1番の近道。

続けるのが苦手という人でも、自分の好きなことなので続けるのが苦痛とかはないはずですよ。

そうすると、螺旋状に段々とできること(スキル)とか経験が増えて、楽しいことが増えていく、結果自分の影響を与える範囲が大きくなっていくということが起きます。

①自分の適正を知ること。
②自分の力量を知ること。

↑この2つを知る上のに西洋占星術というツールはめちゃくちゃ秀逸なので私は小学校の理科の時間で教えてほしいなと思うほどおすすめなのです!!


自分の太陽の光が届く範囲をご機嫌に生きる。
みんながこれができるようになれば、争いごとはなくなるように思います。

常に悩んでいる人は、自分のできる範囲を超えて悩んでいることも多いです。

太陽と水星はセットで使っていこう

水星はスキル(読み、書き、そろばん、コミュニケーション)、太陽を生きてこれがやりたいと思った時に必要なのは、そう、スキルです。

水星と太陽はセットで、水星はいつも太陽のすぐ近くを動いています。
太陽活動を上手くいかせるためには水星のスキルは必要不可欠なのです。

やりたいことのイメージに、どれだけスキル(技術や技能)が追いついていますか?学びは足りていますか?

太陽ができている人は、水星もセットで成長しているから小さなことで悩みません。

自分の人生を実現できていない人は、水星力不足もあるかもしれないのでそこもチェックした方が良いポイントですね。


ということで、次回は水星の話をしていこうと思います。

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